キミ、退屈なんでしょ?

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会社の資料とか、PC内を整理していると、個々人が作ったデータが山積している。
 
そうすると、どのデータを加工して良いか分からなくなる。
 
だから必ず、正式な元データ「マスターデータ」を用意しとかなくてはいけない。
 

 

でもこれは結構、難しい。
 
散々苦労した。
 
あるデータベースを作ろうとして、データを集める。
 
そこからだ。
 
データを統一化する「クレンジング」が全然出来ない。
 
てか、元データからして、明らかに間違っているモノもあるし。
 
そして、そのデータが、どんな風に算出されたかの「式」も全然見えてこないし。
 
 
データベースを作るのに、もの凄い苦労した。
 
 
でも、これがないと、「迅速な意志決定」が不可能になる。
 
「見積もりしてー」とか言われたとき、2週間も掛かった上に、採算が合わなくなったりする。
 
そんなことが起こったりする。
 
 
そんなお馬鹿な意志決定をしないために、「統一されたマスターデータ」はとっても大事なのだ。