身体が嫌がっているんだ
僕は、基本的に我慢弱い。
嫌なことがあったら、「いかに逃げるか」ばかり考えている。
我慢強い人ってのは、障害があっても、それに耐えながら、進みたい方向に進む人だ。
僕は、進みたい方向に進めなくなる。
でも、気持ち的には前に進めない。
そこでいつも、「スタック」してしまう。
そんなとき、身体って正直だ。
背中や、肩、お腹。
頭、手足。
固くなってないか?
呼吸が浅くなってないか?
しづらくなっていないか?
心臓の鼓動は、速くなっていないか?
いつもと違う感じ。
スムーズでない感じ。
それは、「なにかに違和感を感じている」という証拠だ。
身体が嫌がっているんだ。
でも、進みたい道が間違っているわけではない。
何かを見失い、なにかに心を奪われている。
そんな状態になっていることを教えてくれている。
それは、「感情・感覚」の一種だ。
目を閉じ、しばらく付き合ってあげよう。
今日の好きなポーズ
僕は、パンチよりキックが好き
今日の言葉
待てば海路の日和あり~ー 昔のバイト先の店長の言葉