経験こそが宝
テレビをぼんやり見ていると、「副業」に関する特集が。
もう「仕事」は、生きるため以上の意味を持ち始めている時代になっている。
そんなふうに感じる。
今の会社を続けて、20年・30年。
このままで良いのだろうか?
みんな何となく、未来にモヤッとした、もしくは、中身の無さを感じている。
その不安をどうにかしたい。
今の会社が、それをどうにかしてくれるわけじゃないから。
だから、副業する。
会社にしがみつかなくても済むように。
ただね。
それもあると思うんだけど。
もっともっと。
生きる楽しみとしての時間として、仕事が使われ始めた気がする。
生活のためにしなきゃいけない時間から。
自分のために、もっともっと楽しんで良い時間へ。
そして、趣味を越え、「誰かに」という目的を持つことで、さらなる自分を見つけるために。
今の自分を超えるための手段としての仕事。
そんな時代になってきたんじゃないかな。