楽観的と悲観的
僕は悲観的に生きてたんだけど。
物事は絶対うまく行かない!
それも踏まえて準備しとかないと!
みたいな感じ。
だから何も考えず、勢いばかりで突っ走る人が羨ましくもあり、疎ましくもある。
でも最近、そんな楽観的な生き方をお試し中なんだ。
これがいい!と思ったら、とりあえずGoしてみる。
することだけ考えて、失敗のフォロープランは考えとかない。
昨日もそんな感じだった。
ひょっとしたら、楽観悲観って言葉が微妙かも知れないけれど。
悲観的ってさ、先をスゴく見るの。
そんで憂うの。
うまくいかないかも~って。
楽観的ってスゴいの。
今しか考えてないの。
どうなるか分からんでしょ?って。
悲観的な僕は、一歩踏み出すのもしんどかった。
プランを練って、ハマってうまくいくこともある。
でも、次の一歩がしんどくなる。
次はうまくいかなくなるかも。
でも、次もうまくいかせないとって。
そんな自分のパターンがイヤだった。
変えたかった。
だって、一歩踏み出す度に怖くて、しんどくて、不安になるって、スゴくイヤじゃん。
疲れちゃったんだよね。
それでうまく行くイメージが全然持てなくなった。
だから、うまくいかせることは諦めた。
何にも考えず、良いなと思ったら、やってみる。
それ以上でも、以下でもない。
先なんて考えず、大事にしたいものを選ぼう。
それで良い。