素直じゃなくても良い
僕はなるべく、「素直」が好きなんだよね。
好きだから、無視しちゃうとか、嫌いなんだよね。
そんな分かりにくいの。
でも、それでも良いのかも。
素直であっても、素直じゃなくても、願っていることは一緒なのだから。
もし素直じゃなくて苦しんでいたとしても、それで良いのだと思う。
イヤならまた言うだろうし。
いつか、何かのタイミングでサインが出るだろう。
素直であればそれで良いわけでも無い。
素直であるってのは、自分発信なとこがある。
そこに相手は入ってないときもある。
だって、自分はこう思うよ!ってのが素直ってことだから。
穿った見方かな?
それは常に、「自分の世界の正しさ」を伝えていること他ならない。
そして「自分」に囚われがちな時もある。
素直であるにしろ、無いにしろ、表現だよね。
その先に「どうしたい!」がある。
今違う、ホントはこう!ってのがある。
「素直」の表現が終わったら、次に向かおう。
どうなりたいのかな?
それはなんでかな?