キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

踏み出すべきは二歩目・三歩目じゃない、「一歩目」だ!

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ちょりーっす!
おら、みきと。
 
僕の、ベルト式スマホホルダー
通称「パンティー
もう二年ほど使ってる。

ただ、もうボロボロ。
ということで、新しく注文したぜ!
 
楽しみだ!
 
今日のブログはここから↓
 
先日、「宇佐見博志さん」による『自らの価値に気づくワークショップ「チャンスを生かす生き方」』に行ってきて。
 
そこでいくつか、大事な気付きがあったよ。
 

一歩、外に踏み出す

コンフォートゾーン」って知ってる?
 
例えば、僕らは急に「あ、今の仕事を辞めよう」⇒ 即日辞表を提出 ⇒ そのままハーレーダビッドソンを購入 ⇒ 速攻北海道一周旅行、なんてしない。
 
朝起きて、ご飯食べて、仕事行って、帰ってきて、むにゃむにゃして、なんか寝る。
 
なんでか?
 
いつもと違うことは、ものすごくストレスだからだ。
 
不安でしょ?
 
だからこそ、いつもの日常、いつもの自分、いつもの行動でとどまろうとする。
 
その「いつものエリア」を「コンフォートゾーン」という。
 
コンフォートゾーン=「安全領域」「快適領域」とも訳される。
 
これは特別なことなんかじゃなく、誰にも働く作用なんだ。
 
 
だからこそ、目の前のことに集中できたりする。
 
ご飯が美味しく食べれたり、夜はぐっすり眠れたりする。
 

 

出たがる衝動

ただそれとは逆に。
僕らは、「退屈だ」とか、「なんか違う気がする」とか、衝動に駆られたりする。
 
休みの日に
「海行きたい!」
USJ行きたい!」
「快活クラブ行きたい!」
「映画見たい!」
「フレンチコース食べたい!」
「沖縄行きたい!」
とか。
 
明らかにいつもとは違う行動を起こしたがる
 
この理由は知らん
書いてなかった。
でもあるよね。
 
つまり、コンフォートゾーンを出たがる癖もある。
 
それは「刺激が欲しい」のかもしれないし。
僕だったら、「自分を変えたい」て言うのもある。
 
そのために学びに行ったりするんだけど。
 

チャレンジ

で、ちょっと前置きが長かったんだけど。
こっからが気づき。
 
「自分を変えたい」っていう時。
「ものすごい変革」を起こしたくなる気持ちが出てくる。
 
「ものすごい行動」を起こさないといけない様な気がしてくる。
 
例えば「人見知り」。
これをどうにかしたい。
 
じゃあ人と話す機会を増やせば良いんだ!と思いチャレンジをし始める。
 
・駅前の女の子を300人ナンパしよう
・飛び込みの訪問営業になって、300箇所まわろう
 
「僕は、これぐらいしないと変わらないんだ!!!」
 
んー。
多分死ぬ
2日で。
惨敗過ぎて。
 
心の引き籠もりだよ?
ストレスMAXだよ?
 
きっとこのチャレンジをすると、自分は潰れてしまうだろう。
 
一歩だけ外に出る
そんなことせんわーって思いたいけど。
気が付かないうちに、それと同じぐらいの目標設定をして、頑張ろうとすることがある。
 
コンフォートゾーンから飛び出して、二歩も三歩も先を急ごうとする。
 
今までの遅れを取り返そうとして、焦ってしまう
 
それって結構パニック状態。
下手するとチャレンジの後、何も覚えてないかも。
 
だからね。
最初のチャレンジは、「一歩」が良いんだ。
 
確かな「一歩」が。
 
大きなことにチャレンジしたいなら、「覚悟する」と言うのが一歩目かもしれない。
 
「人見知り」なら、「話せる人を見つける」が一歩目かもしれない。
 
つまりね。
焦って自分を潰そうとしてないか?」ってことだけ、少し気がついて欲しい。
 
そういうこと。
 
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!