キミ、退屈なんでしょ?

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今日はコーチングのクライアント[31回目]でした

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目の前に、本棚から取り出された達が!
 
ちょりーっす!
おら、みきと。
 
急に思い立って、本棚を整理し始める。
すごく面白い。

でも、タイムオーバーで目の前に本達が積み上がってるぜ!
こいつは日曜か、月曜に片付く予定です。
また記事にするよ!
 

 
今日は、コーチングのクライアント[31回目]
 
実は今回、スゴく失敗だったなと思ったことがあって。
 
自分が「クライアント」として100%になりきれなかったなと。
要は、コーチングを受けに行った部分と、コーチング自体を学びに行った部分があったんだ。
 
「このタイミングでその投げ掛けするんだ!」
「その言い回しがすごく自然だな」
「その質問をすると、こんな気持ちになるんだね~」
ってね。
 
そうすると、「クライアント(自分)」が向かいたい方向とは別の方に行っちゃうので。
確かに、技術は磨きたいという想いはあるんだけど。
 
セッション中は、「自分が自分に対して何を感じているか、何を考えているか」っていうのに集中するのが良い状態なんだよね。
 
まあ、戻ってくれば良いだけの話なんだけどね。
一応言っておくよ!
 
ちなみに前回はこんな感じ!
 

 

前回の振り返り

一緒に探しにいく
前回は、「火の点け方・自分の想いを出しやすい入り口を一緒に探しにいく」というトライをしてみたよね。
ここはね、ごめん。
詳しい部分はコーチングに影響が出そうなので、スーパープライベートゾーンとして割愛します。
 
ただね、自分はやっぱり、コーチングを通じて「相手の役に立ちたい」とか、「二人で盛り上がるのが好き」っていうのが、確認できたね。
じゃあそこから、さらにどういう風に形にしてけば良いのか?ってのが、次のステップかな。
 
まだまだ、自分の強みから貢献できていない部分もある。
どうしたら、もっと発揮できるかな?
というところを模索したいね!
 
過去のコーチングセッション
実は、コーチング受けて良いな!って本気で思えるようになったのは、去年の夏頃からなんだ。
2015年10月から始めているから、大体、9~11ヶ月後ぐらいかな?
効果はあったんだけどね。
実感が無かった感じなんだ。
 
理由は明確で。
セッション中に、「自分」に目が行ってなかった
「自分の話」をしている感覚がなかったんだ。
 
「心から」話をしていなかったんだね。
 
ホントにちょっとした恥ずかしさなんだけど。
「話して良いのかな?」
「今思いついたけど、止めておこうかな?」
 
遠慮と恥ずかしさが、自分を出すことに躊躇っていたんだな。
 
すげえもったいない!!!
 
今、もしあの自分にアドバイスできるなら、そうだな。
もっと、ワガママになっていいんだよ!」かな?
 
だって、クライアントの「こうしたい!」を聞き届けるのが、コーチの役割だから。
 
「こうしたい!」って状態じゃないと、それって言えないんじゃん。
でも、人見知りな自分は、それさえなかなか言えなかったんだよね。
 
人の顔を伺いすぎてね。
 
面白いのが、逆にコーチになってみると「こうしたい!って言ってみなよー!!!」って感じになるんだよね。
すげえ、待ってるんだよね!
 
そっからじゃないと、「本当のコーチング」って始まらない気がするんだ。
 

今日のお話

テーマ

今回は、「自分で自分の人生を握っていない」というお話です。
 
なんで?
毎日やることってのは色々あって。
でも、何だか自分は腰が引けている。
 
ぶっちゃけ「やりたくねえなー!」って心のどっかで思ってる
そうやって、逃げてるんだよね。
 
目を背けている感じ。
心の根底でそういう「自分から逃げている感」を見ていきたい!と言うことなんだ。
 

何でやりたくないのかな?

やるときにイヤなことをイメージングしてみた。
何だかね、線路みたいな感じ。
苦しい。
つらい。
不安。
 
それが、線路の枕木に並んでるかのごとく、列車のガタンゴトンに合わせて聞こえてくる。
望むゴールはずーっと遙か先の見えないところだ。
それがずーっと続くならイヤだよね。
 
でも、そんなイメージを持っていたんだ。
まあ、イヤになるわな。
 

わかりやすい

あと、「分かっていない」ってのが自分は嫌いなんだよね。
 
分かってない状態で何かをしようとすると、すごく気持ち悪い!
 
その反対は、分かりやすい!
全体が繋がっている感じ。
連動感があって、ダイナミズムを感じられる。
そういうのが好きなんだよね!!!
 
だからやりたくないなーってのもある。
 

自分で自分の人生を握っていない

※今回はあっちこっち、うろちょろしまくったので、あまり繋がった感じではないです。
 
んで、「人生」という舵を握る感じってどんなだろう?っていうのをみると。
 
自分がやるべきことっていうのは、「実感」「体感」「一旦自分の中を通す」ってことがしたくてしてるんだよね。
それがさっきの「わかりやすい」。
 
言い換えれば、そうしないと「不安」だから。
 
私にはね、「ベストマン」っていう「サボタージュがいて。
すごく自分の社会的な面から、警告してくるヤツなんですよ。
「ギャル男」の真逆。
 
「ちゃんとする」とか、「成功」とかが口癖のヤツ。
そいつが、ひょこひょこ来るんだよね。
 
そう実感してるのは、実はこの話書きながら。
セッション中は何も思わなかったんだけれど。
「そう?」みたいな。
今じわじわ来てる。
 
ホントは、自分の人生の舵なんてちゃんと握らなくても良いのかも知れない。
今は躍起になって、「握らないと!」って思い込んでるだけかも知れない。
 
大事なのは、自分が「心の底」から「どうしたいの?」という声を聞くこと
 

トライ

今回はね、自分の「どうしたい?」を聞きたいんだよね。
ということで、『「何もしない」時間を作ろう!』というのが今回のトライ。
 
もっと詳しく言うと。
1日に以下の時間を作って体感しよう!
  • マジで何にもしない時間(1時間30分
  • するべきことをしない時間(3時間
 
7日間のチャレンジだ!
(長時間のイベントがある日は除く)
 
いやー、どうなるんだろうね。
 
するべきことをしないってのは何よ?ってのも考えないといけないな。
よし!!
やらないことをやるぞーーーー!!!
 
+α 
あと実は、セッション中に、昔と比べてあんま変わってないかも!って話があって。
「それ、無意識に何か避けてんじゃね?」ってなって。
 
ということで、自分の「怖いものリスト」を作ってみよう!
これもトライね!
 

振り返って

何となくね、この話を書きながら、思うことがある。
 
今まで「Being」をすごく意識してたんだ。
でも、今の自分に欠けているのは「Doing」かも知れない。
何かにトライしてみること。
そこから逃げていた気もする。
 
 
どういう形で、現実世界と向き合いたいか?
そんで、向き合ってどうだったか?
 
それが、ホントの自分を作ってくれる気がするんだ。
それが、自分で自分を導く方法。
 
 
昔、「どうしたい?」って聞かれて、「分かんない・・・・」ってしょっちゅう言っていた、最初の頃のセッションを思い出すな。
 
うん。
今なら、チャレンジできるよね。
 
ということで、「マイコーチ」大下千恵さんとのセッションでした!
ばいばーい!
 
 
そんでは!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!