キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

選択の基準は「しっくり来ているか、力が湧いてくるか」

2019/09/03(火)
今日の行動
・力仕事
・段取り業務
 
今日の感情の動き
・嬉しい
・がっかり
・焦り
・居心地悪い
 
ーーーーーーー
 
おはー。
今日はどんな日をお過ごしかな?
 
毎日、仕事してんねー!
 
仕事ってのは、ぶっちゃけ、「選択」と「行動」しかない。
 
で、選択の精度を上げるため、過去の事例やら、統計やら持ち出して、ウンウン自分や上司を説得する。
 
でも、どんだけ頑張ったって「絶対」はないわけ。
それはもう、みんな知ってるわけ。
 
 
だから、どっかで「えいやー!」って決めなきゃいけない。
でも、「感覚で決める」ことほど、怖いものはない。
まあ、それを決めることそこが、プロフェッショナルたる所以のときもあるけど。
 
で、とっても大きな決断をするとき。
どうしていいか分からないとき。
 
それはもう「感覚で決める」しかない。
 
でも、その感覚ってのは、単純だ。
想像したときに「しっくり来ているか、力が湧いてくるか」。
それしか、基準はない。
 
筋が通ってなくても良い。
そう感じるなら良いんだ。
 
良いか悪いか、正しいか正しくないか、がないんだもの。
 
 
逆に何も感じないなら、気持ちが動かないなら、やめたほうが良い。
 
やれるか、やれないか。
続けられるか、続けられないか。
 
それしか拠り所がない。
それで良いんだ。
 
 
だから、そんなに悩むな
人生は長くない。
 
いいかい。
「一人」でそんなに悩んだらだめなんだよ。
 
 
でも唯一、悩んでいいときがあるのさ。
それは、誰かといるときだ。
それは最高の話になる。
 
一緒に悩みを受け止めてくれる。
返してくれる。
 
どれほど、ありがたく、嬉しく思うだろうか。
 
それまで、とっておこうよ。
 
 
 
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!

優しさはマナー・・・ではないのか

「僕が優しいのは、マナーだよ」って言った。
 
そしたら、数人からお答えを頂いた。
 
1. そんな悲しいこと言わないでよ
2. そんなことはねえよ、優しい人だよ
3. なんか、引っかかってるんすか?
 
そもそもなんで、そんなこと言いだしたかと言うと。
 
自分の特徴を疑いたくなるのだ。
 
それから、ぶっ壊したくなるのだ。
 
 
んで、人に聞いて回る。
 
納得できなければ、きっと違うのだと考え、変わるキッカケになる。
 
そんなめんどくさいことをしているのだ。
 
 
それでちょっと、わかったことなんだけど。
 
僕は、周りから「優しい」で分類される。
 
 
それが心苦しいのだ。
 
辛く悩んでる人には、よく気がつく。
 
でも、手を差し伸べてあげられない。
 
気持ち的、時間的な余裕がないからだ。
 
 
その度ごとに、「自分は優しくないな」と思ってる。
 
自分に、「優しさの成果」を期待しているのだ。
 
そしてそれが叶わなければ、自己否定に陥る。
 
「優しい=自分」だから、「優しくできない=自分の存在価値はない」と感じてしまう。
 
だから先回りして、「自分は優しくない」=「マナーで優しくしてるだけだ」と結論づけたのだ。
 
 
僕は、「自分が優しいか」は自覚できない。
でもなるべく、頑張ってるのに辛く苦しい思いをしている人の手助けをしたい。
 
そんな人と多く関われるようになりたい。
そんな事ができる自分になりたい。
 
そんなふうに思う。

金属バット、大好きや!!

「金属バット」が、めちゃくちゃ面白い!!
 
芸人のね。
 
 
ネタがめちゃくちゃ尖ってる。
 
えげつない!!
ほぼ、アウト!!
 
それも面白いんだけど。
 
 
一番、素敵なとこ。
 
それは、スピード感だ!
 
今風のしゃべくりのスピード感はない。
どっちかと言うと、ふわっとしてる。
 
 
なおかつ、覇気がない!!
 
気構えがほぼない。
声に、パーンッて感じがない。
大声で突っ込むとかない。
 
だから、圧迫感がなく楽しめる!
 
 
何度もYoutubeで聞いてしまうわ。
 
 
なんか、ナイツに似てるんだよね。
 
しっかりしてなナイツ。
 
 
きっと、万人に受けるタイプじゃないだろうけど。
 
 
とにかく、好きだわ!!

頑張るってのは、刀で切るのだ

期限が迫っている!
無理な物量を捌かないといけない!
 
そんなとき、「頑張ってやる!」しかない。
 
なーに、何とかなるだろう…
まあ、失敗しても、死にはしないし…
 
 
その結果、どうなると思う?
 
ほぼ達成できない。
それどころか、三分の一の時点で、挫折するだろう。
 
 
なんせ、「頑張る」ってのを勘違いしてる。
 
頑張るは、「精一杯、力を込めてやる」じゃない。
 
そもそもさ、「頑張る」の前にはさ、「頑張らないといけない状況」があるわけでしょ?
 
 
問題は、そこさ。
 
その状況ってのはさ、今までのやり方が、通じないかもしれない。
 
もしくは、ゴールまでの道のりが、全然見えない。
 
だから困って、頑張るしかないわけでしょ?
 
 
そんな時、今までのやり方に力を入れようが、実力が二倍になるわけでもないじゃん。
 
バカなの?
 
 
困ってる状況で、一番止まって、沼地で時間を取られるのは「判断」でしょ。
 
これでいいのか?
解決できるのか?
間違えたらどうしようか?
損害を出したらどうしようか?
 
悩むうちに、頭の体力を取られる。
不安になる。
目先が狭くなる。
落ち込む。
 
だから、即断をしていかなければいけない。
 
時代劇の殺陣のように。
襲いかかってくる敵を切り払うのだ。
 
どの順番で、どの方向から襲ってくるかわからない。
 
判断とは、その中で、決定していくことだ。
 
それをし続けていくことを、「頑張る」というのだ。
 
その後には、死屍累々の完了したタスクが、山のように積み重なるだけ。
 
 
臆してはいけない。
 
その刀で、困難を叩き斬れ。
 
切り続けろ。
 
自分の手で、終わらせるのだ。
 
その力は、必ずある。

終電間際のハイペースランを繰り返すイメージで

ああ!終電に間に合わない!!
 
己の限界を超えて走らないと、無理だ!
 
タクシーでは帰れない・・・
 
行けるか?
いや、行くしかない!
 
めちゃくちゃ走りまくって、ようやく電車に間に合う。
 
心臓がバクバク。
汗でビショビショ。
荒い呼吸を見られるのは恥ずかしい。
でも、間に合った。
少しだけ、ほっとする。
 
そんなことがたまにある。
 
 
そして、これと同じ感じを、毎日感じている。
仕事で。
 
重なるプロジェクト。
どれも取りこぼせない。
成果も出し、改善もしなくてはいけない。
 
もう、余裕はない。
やるしかない。
 
でも、すべてを同時並行で取り組めるほどの能力は、
僕にない。
マルチタスクの能力なんてない。
 
 
ならやり方は、一つだ。
 
一つずつ、全力で走り切るしかない。
 
今はまだ、走ってはないでしょ?
 
だからできるはず。
 
 
何かを犠牲にして。
 
交通事故にあった時、スローモーションで見えたり、世界に色がなくなるそうだ。
生きるためには、「不必要」だから。
 
それでいいのかが、まだ心が揺れる。
 
苦々しい気持ちで、唇の端が引き攣る。
 
大丈夫。
死にはしない。
でも、それに準ずる気持ち。
 
僕が僕でなくなる。
何も感じられなくなる。
 
それが少し怖いけど。
 
今ならまだ間に合う。
ハイペースランを繰り返して。
 
今を飛び越えるために。