不安を抱えて踊れ
したいことと出会う
したいことって、浮かぶんじゃなくて出会うことだと思う。
出会う⇒したい!って気持ちが出てくる。
でもそこで、不安が入り混じることがある。
本当にそれでいいのかなーって。
その時、僕が一番初めにすることは、「壁を想像する」ことだ。
壁を想像する
壁とは困難なポイント、自分が止まってしまうであろう瞬間だ。
例えば、何か新しいことを学ぶとき。
どんな壁があるか考えてみる。
お金を出さないといけない。
時間をかけなきゃいけない。
新しい人とも出会わなきゃいけない。
他の人にバカにされるかもしれない。
誰かに手伝ってもらわなきゃいけないかもしれない。
しんどくなった時、止めたくなるかもしれない。
終わった後に何も得られないかもしれない。
キリがないが大体こんなもんだろう。
一歩目を踏み出すために
この壁をひとつひとつに向き合っていく。
向き合うってのは、「自分のしたいかどうか」と向き合う行為だ。
したいって気持ちだから、なかなか捕まえることができない。
したいを不安と向き合わせ、気持ちから、感覚へイメージへ切り替えていく。
そこで初めて、不安と抱えたまま、したいことに体ひとつで突入することができる。
一歩目を踏み出すんだ。
現実の壁
まとめると、「お金、時間、人」。
これで大体苦労する。
現実の壁とは、この三つだ。
そして残念ながら、自分の大事にしてることであればあるほど、現実の壁とぶつかる可能性が高い。
そして、どんどん不安になる。
その時は、応援してくれる人がいるはずだ。
その人を見つけてね。