今日はコーチングのクライアント[29回目]でした【その1】
正月早々、頭痛い。
なんだこの仕打ち。
こういうとき大体、背中が原因なんだよね。
あっけおめー!
ちょりーっす!
おら、みきと。
頭が痛くなると、考えたくなくなって、やる気と思考を放棄しちゃうよね。
と言うことで今回は、クライアントとしてコーチングを受けましたよ。(12月29日にね!)
始まり始まり~!
ちなみに前回のコーチングはこんな感じ
今回のお話
テーマ
今回は、「100%になりたい!」と言うテーマです。
日々の中、「違和感」や「苦しさ」と言うのをよく感じない?
何かしたいとき、「妄想」や「恐れ」や「気遣い」といったものが、頭に飛び込んで来ちゃう。
これやろうかな-。
⇒イヤでも、これやる前にアレもせんとね。
⇒イヤでも、それするんやったら、あの人に聞いとかんと。
やることを邪魔される!
または、
これ美味しそう!
⇒あれ、相手美味しいんかな?
⇒どっちな感じ?
⇒とりあえず「美味しい?」とだけ聞いて、反応しようかな?
素直に言えば良いのに、なぜか相手を気にしてしまう!
それがすごくイヤ!!
だから、そういうのを取っ払いたかった。
何も気にせず、「自分100%」で生きてみたい!
そう願ったのです。
自分100%
その「自分100% 」ってのはどんな感じかな?
それをドンドン掘り下げていく。
例えば、「美味しそうな食べ物に、箸を付ける瞬間」。
正月で言えば、「ブリ」!
表面がキラキラしていて、ツヤツヤしていて!
油は確かにしつこいけれど。
1口目は絶対美味しいはず!!!
食べたい!!!
その箸を付ける瞬間!
それしか見えていない。
とっても「純粋」な感じ。
「今この瞬間」だけがある。
邪魔するものも無く、頭に何もよぎるものが無い。
集中しなきゃ!と言うことも無く、全然無理していない。
なんだかすごく、「当たり前な感じ」がするね。
これが、「自分100%」の感覚。
実は、これが欲しかったんです!
こうなりたかったんです!!!
ハマり
でもよくよく考えてみて。
「ブリに箸を付ける感じ」で生きていけば良いんじゃない?
ま、ぶっちゃけそうなんですけど。
どうすれば良いか、分からんかったんです!
だって今まで頑張って、うーんって悩んで、ああっ!そうなんや!って一歩ずつ進んできたんですよ!?
乗り越えたいもの、どうにかしたいもの、それと向き合ってきたんですよ!?
でも、今の答えは、「当たり前」な感じ。
どうするもこうするもない。
だって、頑張ったら「当たり前」が消えてしまい、ムリ感が出てしまう!
頑張る以外の方法を知らない自分は、動けなくなってしまう・・・。
矛盾感
そこでコーチからの指摘。
「Doing的には前に進みたいって言ってるけど、Being的には自分100%に戻りたいって言ってる感じだな」
はい、バチッ!と来ました。
仰るとおり。
すごく矛盾感に納得しましたよ。
さすがじゃあ・・・。
コーチングでベースにある考えで、
Doing:行動・やり方
Being:存在・あり方
というものがあるのです。
この2つが両方大事なんだけど。
このDoingで、Beingをうまく行かせようとしていたんだ。
もっというと、「没頭感」「集中感」というのを追い求めていこうとしていたんだ。
それは、Doingのお話。
当たり前2.0
今回は、じゃあBeing的にはどうしたら良いかな?
もうちょっと「当たり前」を感じてみる。
それで出て来たのは、「主観的な現実」。
今、目の前の世界を、何も考えずに感じてみる。
「あー。何か色々あるな。コップとか、机とか。」
すごく客観的なんですよね。
すごく「当たり前」。
まあ、そうですよね。
でもね、「ブリに箸を付ける」「自分100%」の状態は、何か違うんです!
何か感じているんです。
でも、ブリがあってそれを見ているだけなんです!
その状態は、すごく「主観的」なんです!
「自分感」があるんです!
どちらも「当たり前」な感覚だけど、今自分が欲しいのは、「主観的な当たり前」だ!!
当たり前って、すごく普通じゃ無いですか。
でも今回は、当たり前だけど、当たり前じゃ無い。
でも、当たり前。
だんだん面倒くさくなるので、「主観的な当たり前」=「当たり前2.0」ということで。
真球
そんな感じをイメージに表すと「真球」!
なんだそれ・・・?
と、今日はここまで!!!
何だか長くなりそうなので、たまには切ってみるじゃーん!
つ・づ・き・は・あ・し・た!
【続き】
そんでは!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!