何のために働くの?
昨日ブログを書き上げた時、急にチャーハンが食べたくなった。
ちょりーっす!
おら、みきと。
ということで、昨日の晩ご飯は、ラーメンでした!
でもね-。
最近思うんだけど。
一口目を食べた瞬間の満たされる感じ。
スゴいあるのよ!
でも!
二口目から、感動が薄れて、ただ黙々と食べる!
これなんなのかね!?
どうすれば良いのかね!?
企業とお金
お仕事をしながら、うーんって悩む。
「会社」「仕事」「売上」「商品」
こんな言葉は、いったい何だろうな?ってよく考える。
消費者余剰
先日こんな記事があった。
そっから抜粋
ちきりん そうそう。日本はそういうものまで「よいモノを安く」とか言って、安く売ろうとするから生産性が上がらないんです。私、旅行をしててよく思うんですけど、日本のスターバックスって、世界のどの国のスターバックスよりもテキパキしていて気持ちのいいサービスが受けられますよね。ニューヨークでスタバに行くと、あちこち汚れてるし時間もかかるし、お釣りや注文の間違いがあったりと、明らかにレベルが低い。それなのにサービス業の生産性を比較すると、日本はアメリカの6割しかない。これって何か変じゃないですか?フェルドマン それは、生産性を時間とお金で計算するからですよね。アメリカのスタバは同じ売上でもサービス水準が低い。つまり、同じ商品ではないんです。日本って、消費者余剰(Consumer surplus)が多い国なんですよ。消費者余剰とは、買い手が払ってもいいと考える額から、実際に支払う額を差し引いた額のことです。ちきりん つまり、「こんな良いサービスを受けられるなら800円くらい払ってもいい」という状態なのに、実際には500円で済んでいるってことですね。消費者が得をしていると。
ザックリ言うと、サービス分が価格に乗っかってないと。(多分ね)
スゴくよく分かる。
品質(サービス)インセンティブ
※僕は、経済学のケの字も知らないので、全然適当ですよと言っておく。
んで、「消費者余剰」って言うと分かりにくいなーって思う。
だから、品質(サービス)インセンティブって言うのはどうかなと。
僕は、「インセンティブ」って言葉が、カッコいいから使いたいだけ!!なんだけど。
インセンティブって、動機付け、対価、報奨金とかって言う意味。
その品質インセンティブって、結構単価から弾かれる。
単価に見えないコストが乗ってないことはよくある。
それは2つの理由から来ている、と思う。
理由その1
トラブル0で当たり前
高品質で当たり前
っていう感覚がどっかである。
そっからスタートみたいな。
逆にそれが損なわれると、スゲえ怒られる!!
でも!!
それを0にしようと思うと、もの凄い努力とコストが必要だよ!!
だから最近では、「過剰サービス」なんじゃない?とも言われているけど。
理由その2
単価に反映すると、顧客離反の恐れがある
高いと買わないよ~?みたいな商習慣で、日本はやってきた部分がある、気がする。
あと、身を削るって言うのも、美学みたいで価値観的に奨励されている、気もする。
買ってくれないと困るし。
逆に、「値を下げる=品質インセンティブ分を値引きするのを担保」に、顧客離反を防いでいた、買って貰っていたという節が、無くも無い。
語尾がほにゃほにゃしているのは、単なる意見だからね!
ちゃんと栄枯盛衰
でも、それじゃダメだって言う岐路に、今は立ってる感覚がある。
基本運賃も上がるらしい
こんな感じのニュースも上がる。
僕は、100均に行って、いっぱいモノが並んでるのを見ると、「誰がこんなに買うんだろう」って思う。
いっぱい作っても、誰も買わない。
もうそんな時代が来てるんじゃないかと思う。
まあ、生産財とかの巡りを考えると、どうなのかね?
ここら辺は、すごく勉強したい。
ともかく、必要ないモノが多すぎるかも知れない。
そして、必要なモノがなさ過ぎるようにも感じる。
本来あるはずのないものが、ずーっと存在し続けるのは、どうだろうね。
必要なモノ
企業としてはというか、個人としてかもしれない。
今は、「本当に必要なモノ、みんなが求めているモノは何だろう?」ってよく思う。
それが、僕が今コーチングをやってる一つの理由だよね。
モノはいっぱいあるけど、あんま買う気がしない。
でも、何か足りないというか。
「もっと」って言う感覚はある。
今やってることじゃなくても良いんだけど、そこを何か形に出来たら嬉しい。
てか、やりたい。
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!