花は急に咲く論
いま、自分の後ろにデッカいゴミ袋があるとです。
ちょりーっす!
おら、みきと。
捨てなきゃいけないんだけど。
いや、捨てに行けば良いだけの話なんだけど。
たったそれっぽっちのことが出来ない!
それっぽっちのこと「だから」出来ない!
実は、それっぽっちって思っているから、出来ないんだよね。
それが理由。
あなたのアイデアはどこから?私は・・・
私はアイデアが、芋ズル式に浮かぶタイプ。
「あれ?これってこういうことじゃね?」
何かテーマを考えていると、その奥を考えて、見つけちゃう感じ。
「コレがこうでしょう?でもそれってどこから来てるの?」
「何か、この話とこの話は繋がっていない?」
そうやって、ピーンッ!と来る。
でも、メモっとかないとすぐ忘れちゃうから、Evernote様々。
こつこつ積み上げる
んでちょっと不思議に思ったんだけど。
アイデアってのは積み上げるのが可能なのか?ってこと。
一生懸命頑張ろうと、するんだけど。
うまくいかないんだよね。
大体、私が何かを思い浮かべる時ってのがあって、
・お風呂入ってるとき
・トイレは行ってるとき
・車運転しているとき
このときは何かしら考え事してて、何かしら思いつく。
ほんとたまたま。
自分の中では、アイデアを計画的に生産することが出来ないって思うんだよね。
透明性のあるロジックに従って出来ないってのが自分の持論。
条件
んでも、アイデアが生まれる瞬間を追いかけてみると、ある程度の条件に気が付く。
・頭が何かに追われすぎていない
・頭に考えることを許可出来ている
・体は何かしら動いている
・何かしら気になっていることがある
こんなときに生まれやすいんだよね。
アイデアは気付くもの
あとね、さっき生まれやすいって書いたけど。
実は、アイデアは内にあるモノなんじゃないかな?って感じる。
だって、「気付く感じ」があるもの。
「あれ?これじゃね?」って。
自分の内側から「何かが飛び出してくる」感覚がある。
それを捕まえるんだよね。
そうすると連鎖的に、次から次へと何かが繋がる感じがある。
フリーダム!
さっきの条件を挙げたけど。
もう一個大事なことがある。
頭をフリーダムにすることを許すこと。
否定しないこと。
そうかも知れない!
と、強く思うこと。
それをおもしろがること。
だってね。
アイデアの芽はね、「あるところ」に向かって伸びたがってるんだよ!?
それを邪魔した瞬間、伸びなくなってしまう。
「あるところ」ってのは、自分が気付きたいところ。
ちゃんとあなたは思ってるんだよ!?
自分の可能性を、「ある!」と見るか、「ない!」と見るかで、その伸び率は違うと思うんだ。
もっと自分の「あるよ!」ってのを見てあげて欲しいな。
まじで、あるんだから!
絶対あるんだから!
あなたの花は、ある日、急に咲くんだから。
信じて待ってあげてね。
その過程を楽しんであげてね。
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!