分からないものにぶつかり続ける
今、積年の「ゴールが何となくしか分からない実務」に取りかかっている。
とにかく分からない。
ゴール設定も複雑で、曖昧だ。
手順も、もちろん分からない。
それに、徒手空拳で挑んでいる。
2日間、あーでもない、こーでもないと悩み続ける。
いじくり回す。
面倒くさくなり、心が何度も折れ掛かる。
ふとしたキッカケで、「これか!」ってのに気付く。
いま、先が見えてきた。
やれば出来るもんだ。
心が折れる時って、きっと「その道は間違っているよ」って教えてくれてるんだろうね。
その度毎にリセット。
大事なのは、手足をバタバタさせながら、グチをはきながら、それでもぶつかり続けること。
そうすれば、どうにかしたい現実の問題も、どうにかなってくる。
分からなくても、道は必ず開ける。
諦めず、遠回りでも、動いてみよう。
小さくても、一歩を踏み出し続けよう。