キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

終わることは始まること

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ちょりーっす!
おら、みきと。
 

ペットボトルについてるおまけ。
コレスゲえいらない!
 
「あー!あの人、あんな女子が喜びそうなかわいいおまけが付いたお茶買ってる!」
とか思われると、スゲえヤダ。
 
なんなら、買いたくない。
今回は、流れ上買っただけ!
 
ぶりいいいいいって、速攻とって、捨ててやったわ!
覚えてろよ!
営業企画部の人!
 
今日のブログはここから↓

「終わること」への恐れ

今日は、何気に大事な気付きがあった。
 
僕は「終わること」を恐れている。
 
この気づき。
でかいんだ。
 

 

終わりの訪れ

例えば、ゲーム。
ラストダンジョン前ぐらいになると、なんとなく止めてしまう。
例えば、漫画。
大好きな漫画のラストは、実は見ていないやつがある。
あー、もーすぐ終わってしまうんだなー」と思うと、なんとなく止めてしまうんだ。
 
その前にも、始めようとする前に終わりを考えると、始められなくなることがある。
 
新しい仕事を考えても、「これ、いつかオワコンになってしまうんじゃないかな?」って考えると、考えることさえ止めてしまうことがある。
 

終わらせるのが得意

でも今日は実は、「僕は終わらせるのが得意なんじゃないかな」って言う気づきに至った。
逆にいつでも、終わりを考えてる。
終わりから、逆算してる。
確かにそう考えてるんだ。
 
引っ張り合い
だからね、僕の中で、こんな葛藤がある。
終わらせたくないんだけど、終わりを考えてしまう
 
ヤマアラシのジレンマ的な感じ。
これはどうすれば良いのか。
 
問題はどちらか。
「終わりを考えてしまう」のを止めることはできない。
 
じゃあポイントは、「終わらせたくない」と言う部分だ。
 

終わる

僕は終わると言うのにどんなイメージを持っているんだろう
 
・寂しさ
・何もなくなってしまう
・虚無感
・無駄
 
こんなイメージだ。
終わりを感じると、エネルギーがなくなってしまう。
この世が終わってしまうんじゃないかぐらいの寂しさと、悲劇感が沸いて出てくる。
だから、避けたくなる。
 
次へのステップ
ホントにそれが終わったら、全て終わりなのか?
今の遊びが終わったら。
今の仕事が終わったら。
今の会社が終わったら。
今の家族が終わったら。
今の全ての関係が終わったら。
 
何もかも捨てて、何もかも放り投げて。
そうしたら。
 
次、考えるよね。
終わったら、終わりっぱなしじゃない。
むしろ、次に向かうために終わらせる。
 
完了させる
現実世界では、終わるのはとても大事。
中身は変わっても、形は残ろうとし続ける。
形が変わろうとするのを止める。
邪魔をする。
 
だからむしろ、終わらせるのは、次を始めるためのステップ。
 
言葉を換えると、
終わらせる ⇒ 完了する
 
ドンドン完了させていく。
ステップを駆け上がる。
 
その次に待っているのは、どんな世界なんだろうな。
 
ちょっとワクワクしてきた。
 
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!