表現が違うし中身も違うけど、何となく同じ
コーヒーがこぼれた!
ちょりーっす!
おら、みきと。
下の段の机のコーヒーがこぼれたの図。
倒れるコップ。
広がるコーヒー。
その様は、押し寄せる波のよう。
波打ち際には、本。
じょわー。
ぎゃーーーーーー!
ちょっと、本の小口がシミっちゃいました。
言葉の違い
昨日、真面目な話をしたけど。
いや、真面目な話はしていないな。
僕の中の真面目についての話をしたけど。
きっと表現が違うだけなんだよね。
そう言うのって、ちょいちょいあるやん。
相手が喋っている言葉が、何となく自分の感覚とは違う感じ。
穴埋め問題
例えば、国語のテストで、言葉の穴埋め問題みたいな感じだと。
Aさんは仕事で失敗し、気落ちしている。あなたは、Aさんに( )と言う気持ちを思い出して貰いたくて、声を掛けた。Aさんは、その気持ちを取り戻し、仕事へ意欲的になった。
っていう問題があるとする。
ここには、あなたならどんな言葉入れる?
何が入る?
何だろうね。
情熱・勇気、あと、感謝とか。
愛情もいいね。
楽しさもあるかも知れない。
後は何だろう。
初心とか?
敬虔さ、慎みとかね。
何となく同じ
こう挙げていくと、何となくカテゴライズ化出来ちゃいそう。
どこを見ているか、どこに焦点が当たっているか。
Aさんのエネルギーに直接働きかけようとしていたり。
Aさんの失敗の原因となった、見失っている部分に働きかけようとしたり。
言い方も、言いたいことも違うのに、何となく同じに感じてしまう。
それは、ちゃんと相手に向かっているからだと思う。
行き違い
でも逆に、言葉が同じでも、言ってること違う時がある。
相手に向かって言ってない感じの時。
「お前は勇気が足りないだけだ!もっとガンガン行く必要があるんだ!」って言われると、「それ単に無謀なだけじゃないですか?」って思うときもある。
そんなとき、どうしたら良いんだろうね?
いやマジでどうしたら良いんだろうね?
そんな行き違いみたいなのが生まれる瞬間って、すごくイヤ!
まあそんな感じで、今話した言葉は、
相手に向かって言ってるかな?
相手のどこに向かって言ってるかな?
って考えてると、素敵な表現になるに違いないと思うこの頃です。
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!