キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

手が震えるのは、何でだろう?怖かったから?

<ちょっとしたお知らせ>

あ、Twitterをやってるよ!
フォローミー!

***************

うーむ、腰がバリバリ
 
ちょりーっす!
おら、みきと。
 
体キレッキレにならないっす。
一時期、ヘルニア性の坐骨神経痛だった。
あん時は死にそうだったな。
 
たまに腰と背中が痛くなる。
何が原因何だろうな?
 

運転中の出来事

今日、車を運転していたんだ。
広めの片側3車線の道路。
 
進行車線の中央分離帯
切れ目から、頭を出してる車が。
ほー。
 

想定外

・・・・まさか出てくるとは思わなかった。
かなり距離は近くだった。
 
しかも、のろのろと出てくる!
自分のスピード感と、この距離だと、間違いなくぶつかる!
 
なんで出て来たんや!!
くそーっ!!
 
でも、交わそうにも、隣車線にも車が!
 

 

とっさの出来事
急ブレーキを踏む。
ハンドル握り、隣車線の車にギリギリ寄せる。
 
割り込んできた車はまだ、中央分離帯からターンしている途中だ。
右前フロントがぶつかるか!?
 
前の車は、すんでの所でターンを終え、進み出す。
 
・・・・何とか、ぶつからなくて済んだ。
 
奇妙な自分
そこから、色んなことが頭を巡る。
「クラクションを鳴らしてやれば良かったな!腹立つ!!でも、ならしたらきっと、前の車は途中で止まってぶつかってただろうな。」
「てか、私凄くね!?アレぶつからずにすんだんやから!凄いテクニシャンやん!」
「今どんな感情やろうか?あれ?意外と頭は冷静だし、不快感がスゲえあるわけでも無いな。」
「ただ、何となくコレを忘れるのもシャクだな。」
「まあ、音楽でも聴いて、気分を変えよっか。」
 
 
手がプルプル震えている
音楽掛けようと、カーナビのスイッチを押そうとする。
 
手がね、プルプル震えているんだ。
 
なんだコレ?
あれ?なんで?
 
握ったり閉じたりしてみる。
あれ、まだ治まらない。
どうしちゃったんだろう。
 
どうしたの?
何となく、ショッキングだったんだろう。
 
でも、何故かその感覚が無い。
凄く気持ちが悪い。
 
何かしなければいけない気がするが、何をしたら良いのか分からない。
 
でも、そのうち手の震えは治まり、その出来事も、「そんなことも有ったな」みたいな感覚になった。
 
すぐ忘れちゃう
なんだろう?
「そんなことも有ったな」ってのが、何か凄く怖い。
 
そんなことで、片付けて良かったんだろうか?
手が震えるほどショッキングだったのに、感覚がピンと来てない。
 
色んなことが出来るにつれ、我慢することも、自分の中で上手く処理することも出来る様になった。
「大人になる」というヤツかな。
 
そのことが、なにか自分の大事なことから目を背けている。
そのことにさえ気が付けなくなっている。
 
ただ一つ、「違和感だけ」がシグナルとして、自分に教えてくれている。
 
今日も、多分眠れるだろう。
 
ただ、「今日こんなことがあったよ」ということだけは、覚えておこう。
覚えておかなきゃいけない気がするんだ。
 
・・・今日は、そんなことがあったよ。
 
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!