私のバイブル『人生を変える!「心のDNA」の育て方』
エアコンがジージー音がしてウルサい!
ちょりーっす!
おら、みきと。
会社の部屋のエアコン何だけど。
もうスゴく古くて。
変えた方が良いんじゃ無いかな?
つきあいのある電気屋さんに電話すれば良いのにね。
何かためらっちゃうんだよね。
面倒くさい感じとは違うんだけどね・・・。
何だろうね。
本を片付けながら、一つの本を思い出してたんだ。
これこれ!
人生を変える!「心のDNA」の育て方
この本がすごく好きなんだ!
著者の石井裕之さんが、「大事にしていること」がビンビン伝わる本なんだ!
そこにバチッ!!と来る感じなのさ!
是非、読んで感じてもらいたいじょ!
ちなみに言っておくけど。
Amazonでメッチャ酷評されてるから!
「心のDNA」の育て方~夢と目標を実現する7つの心理セラピー~(CD付)
- 作者: 石井裕之
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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でも、その輝きは未だ衰えない。
てか、今だからこそ分かる気がするんだ!っという内容を伝えたい!
著者:石井裕之
1963年・東京生まれ。 パーソナルモチベーター。セラピスト。
催眠療法やカウンセリングの施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。人間関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができ、誰にでも簡単に実践できる潜在意識のノウハウを一般に公開してきた。思うところあって、2014年3月をもって自己啓発業界から引退。
今は、表だった活動はされていないんだけど。
数々の著書は、心のあり方や潜在意識から、行動をどの様にしていくか?ということに、あらゆる角度から迫った本ばかりなんだ!
どの本も多大な発見がある本ばかりで、一読の価値あり!
この本の読み方
この本の前書きからより、
「希望を持ちましょう」とか「自身が大切です」とか「夢がなくては生きていけません」などという、ムードだけの精神論を語るつもりはありません。希望や自信や夢をもつだけで充実した人生が実現するというのなら、世の中のすべての人はすでに”最高の人生”を送っているはずです。問題は「どうやって希望や自信や夢を持てば良いのか?」ということです。「どうしたら私が私として輝くことが出来るのか?」ということです。――――― 大切なのは、「あなたが、あなたとして輝くこと」です!
現実と向き合って、どう対処したら良いか?
それも自分が輝きながら!
それを、とても期待させてくれる書き出し・・・・だけど。
実は、私はこの本を「最高の人生を送る方法論」として読むと、スゴく陳腐になってしまうと思うんだ。
(そしてこれが、Amazonで酷評されている原因だとも思う)
それは、下を読んでくれれば徐々に分かると思う。
だから、私からのオススメの読み方は、この本は「バリバリの精神論のバイブルだ!」という読み方なんだ。
(ムードだけの精神論を語るつもりはありませんって書いてあるからさ、ムードじゃなくバリバリのって言う意味でね)
バリバリの精神論
「精神」って何だと思う?
感情とか気持ちとか?
感覚も入るかな?
じゃあ、「感情」って分かる?
自分のなかでどんな感じかな?
ちょっと感じてみてよ。
その体でさ。
スゲえツラいことあったよね。
スゲえ最高の瞬間会ったよね。
期待したけど裏切られたこともあったよね。
今もすごく頑張っているよね。
それさ、普段どうよ?
感じながら生きてる?
道徳的な「思いやりの心を大切にしましょう」とかのレベルじゃ無くてさ!
普段は色んなことがあるよね。
他人に気を遣いながら、何とかスムーズに運ぶように、一日が穏やかに終わるように。
「心を押し殺しながら」さ。
「本当に感じたことを無かったことにしながら」さ。
だから、あなたの心は「死にかけてるんじゃねえの!?」って思うんだ。
それは本書の以下の文を読んでそう思ったの。
―「なぜ、毎日100点が取れてしまうのか」の章より―あなたの友達が、誰かに恋をしたとします。――――――叶わぬ恋と分かっていながらも、あなたの友人は、どうしようもない気持ちに突き動かされて、ある夜、大好きな”あの人”に電話をしてしまいました。これでもかというほど非常識な時間帯にです。相手は、当然といえば当然だったのですが、とても不機嫌な声で電話に出ました。その声を聞き、ハッと我に返ったあなたの友達は、何も言わずにブチッと電話を切ってしまったのです。―――――友達に、あなたなら何と言ってあげますか?――――――さて、もしあなたの考えた答えが、「でも、勇気を出して電話できたなんてスゴいじゃん!」「恋の第一歩を踏み出したわけだ。そこから恋ははじまるんだよ!」―――――というようなものだったら、あなたは本章で説明した”100点”の意味を理解し切れていません。(100点の意味は本を読んで見て感じて下さい)―――――私だったら、こう言います「う、うわぁ~、電話したの!お~スゲェ~。ねぇねぇねぇ、どんな声だった?怒ってても、やっぱりあの人の声だもんねぇ~。いいよねぇ~。感動しただろうねぇ~。もう、たまんないよねぇ~。」いいですか?恋をして、会いたくて会いたくて会いたくてたまらない人に、バカな行動だということは百も承知で、そえでも電話をしてしまった友達の気持ちを、ホンキで理解してあげていますか?友達にとっては、一瞬でも”あの人”とつながったことが、どれほど圧倒的に感動的だったかということを、あなたは感じられないのですか?―――――
もうね。
「私だったら、こう言います」の言葉は、明らかに「感極まった感情」を感じながらじゃないと、出てこない言葉だよ!!
それを、どうしたら言えるようになるか?って。
「自分の気持ち」に気付いて下さい
「その気持ち」を感極まるまで高めて下さい
としか言いようがないじゃない!!!
それはね、もう「精神論」!!!
それも、バリバリのね。
心震わせる
だから、この本を読むときは、映画を見るように、脇にティッシュ抱えるぐらいの勢いで、心を震わせる気持ちで読んで!!!
この本を読んで、心を震わせるんじゃないんだよ!!
自分で自分の心を震わせながらだよ!
何でもかんでも、してくれると思ったら大間違いだからね!!
なんなら、心を震わせた後に読めよ!
この動画でも見て、自分の心のジーンを感じた後、ぜひこの本を見て!!!
なんでか?
幸せってのは、なるもんじゃなく、感じるものだからでしょ?
ホンキ
最後に、さっきの章の最後に書いてある言葉がとても好きなので、紹介したいと思います。
――――そこには、感動がないのです。魂を震わせるものがないのです。―――――私はこういう気持ちでクライアントと接し、セラピーを成功させてきたのです。高みに立って理屈を説くのではなく、クライアントと一緒になって、ドラマチックな毎日の100点満点に感動しながら。
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!