究極的には納得しているかどうか
「もっと、こうしたが良いんじゃないかな？」
「こっちの方が、楽な気がするよ？」
「それなんか、間違ってる気がするな」
「それって絶対うまく行かないよ」
「それで満足してたら、足下すくわれるよ」
日常で、人の話を聴いたり、見たりすると、違和感や可能性が見える。
コーチングを続けてきたせいかな。
ついつい、「どうにかしてあげたいなー」って思う。
例え、その人が望んでなかろうと。
気持ちの良い日
風、気持ちいい。
空、陽が差して眩しい。
音、ミュージカルのようにドラマティック。
こんな気持ちいい日、なかなかない。
こんな日が毎日続くといいな。
いつもと何が違うんだろう。
どうしたら、こんな日になるだろう。
分からないけれど、きっと忘れないことだ。
こんな日があったということを。
ひょっとすると、上手く行ったことが原因？
たとえ、それがしんどいことでも、同じことを繰り返してしまうことがある。
その原因は、過去に一度成功したことがあるからかもしれない。
縋り付くように同じように繰り返してしまう。
そしてその一度した成功は、かつて自分の目指していた理想の過程で手に入れた出来事かもしれない。
つまりね、今目指しているものとは違うかもしれない。
「かつての理想を目指していたやり方」を繰り返しても「かつて手に入れたかったもの」しか手に入らない。
それでいいのかな？
今自分が目指している方向、手に入れたいもの、それをもう一度確認した方がいいんじゃないかな。
自分が一番大事にすべき人
勇気を振り絞って、一生懸命頑張っても、常に成功するとは限らない。
その時どう思うかな？
- 失敗しちゃったー、たははー
- 何がいけなかったんだろう・・・どうすればうまく行ったんだろう・・・
- まあ、そんなこともあるよねー、次行こう次ー
- これはどんな意味があるんだろうか？何を教えてくれようとしてるんだろうか？
色んなことを思うよね。
