キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

自分のケツの叩き方

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2019/09/15(日)
行動の記録
・散歩
 
今日の感情ノート
・ばんやり
・ワクワク
・がっくり
 
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自分が無性にしたくなったこと。
これかもしれない!と思ってやってみたこと。
夢と欲望と希望が一緒くたに詰め込まれている。
色んな思いの中で、恐る恐るやってみた。
 
でも、いつも上手くいくとは限らない。
最悪なことに、手酷く失敗することがある。
 
 
例えば、誰かに会ってみる。
 
でも、なんか違う。
会話が弾まない!
気を遣ってばかり。
楽しめない!
 
なんでこんなことしようと思ったんだ!
よく考えてからすればよかった!
やっぱり、そうじゃなかった!
するんじゃなかった!
そう思って、後悔しまくる。
がっかりしまくる。
 
もし昔の自分だったら、しばらく立ち直れないだろう。
 
くよくよ悩みまくって、「もう二度とこんな事するもんか!」って決意する。
 
でも今、別の見方ができる。
 
 
そもそも、なんでそんな行動を取ろうとしたのか?
 
それは、「自分のケツを叩こうとしてる」のだ。
 
その行動は、結末がすでに決まっている。
「失敗」なのだ。
その失敗を自分にさせようとしている。
 
何故か?
「その道じゃない!」と分からせようとしているんだ。
なにせ、「自分にとって無茶苦茶大事な価値観」に、向かって行動しているからだ。
 
その前に幾度か同じ道を通ってるはずなんだ。
でもそこでは、スルーされてきた。
でも今は、大事だと分かりたくなった。
 
それは、楽しみや希望の中に隠れている失敗だ。
 
 
だから、自分のケツを叩く。
 
そこで自覚しなければ、また後で、自分のケツを叩く。
 
 
それでいいのだ。
 
それは、前に進んでいる証拠だ。
自分を前に進ませようとしているんだ。
 
今の延長線上にはない世界。
そこを夢見て
今日も怖がりながら自分のケツを叩いてるんだよ。
忘れないでね。
 
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!