人見知りを良い方向にバージョンアップ
記事でたまに「私は人見知りでー」って言ってるけど。
昔はそうだったの!
高校時代
高校の時なんてひどいから。
毎日、校舎の端の階段の踊り場で、弁当を一人で食べてた。
半分、中二病も入ってるのかな?
あと、友達と呼べる人がいなかった。
きっと声掛けてくれてたんだろうけど。
自分の殻に籠もって、うまく人付き合いが出来なかった。
今考えると、すごくナイーブだった気がする。
反りが合わないとか、受け入れてくれないだろうとか、自分と一緒に居ても楽しくないだろうとか。
そんな妄想が働いていた。
相手に合わせるっていうのも苦手だった気がする。
振り返ってみると、自分はすごく陰険だな~!
社会人になる
でもやっぱり、年数経つにつれて、人との交わりが増える。
社会人になるとね。
そんで人慣れしちゃう。
だから、「合わせる」ってことも覚えるし。
だんだん、「聞く・話す」っていう技術が身についていった感じがする。
・・・・・・・遅いね。
でもその中で、自分は「話す」っていうのが、とても苦手だなと言う実感がある。
今でも苦手意識があるかな。
今の「人見知り」
ただ今は、「人を避けたいんです-!」って言う訳じゃない。
自分側にまあまあ心の壁を感じながら、コミュニケーションを取ることがありますよーということの表れなんだと思う。
心の壁をね。
自分の中で、たまに引っ掛かる感じ。
だから、今はそこら辺をぐるっぐる回って、何だろうコレは?という観察をしている途中かな?
「人見知り」っていう言葉が、もう違うのかも知れない。
だけど、ちょっと適当な言葉が見つからないな-。
そのうち見つかるのかも知れないね。
「話し下手」とか?
そんでは!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!