リスクの高い家庭内連絡
今日はおトイレからお届け。
昨日から、お腹が痛くて、何度もトイレに。
1ロール使い切っちゃいましたねぇー。
ほんで、トイペのストックがなくなったんで、新しいの出しますよね。
こいつが新しいの!
この袋を開けるとこ。
真ん中にミシン目があって「こっから開けてください!」と書いてる。
お望み通り、開けたさー。
ビーっ!と開けたよ。
うん。
これは、アレだ!
パンスト破く感じだ!
ハリのある表面に、手を入れ、左右に引っ張る。
表面が裂けて、中身が露わになる。
わかる
何が言いたいか分かるよ。
ただ、3つだけ言いたいことがあるんだ。
・パンストは、破ったことないし、興味ない
・ポイントは、露わになることじゃない、破ることだ
・袋に、丁寧にガイドミシンがあって「開けて下さい!」と言ってるんだ
この中で、一番大事なことは、3つめ。
ガイドがあると、自分に許可が下りやすい。
何もないやつだと、どこから開けて良いか分からなくて、戸惑ってしまう。
何かしらのガイド=切っ掛けがあると、「やりたい!」と言う気持ちが高くなるんだな。
破ることを堪能する
1.自分の引っ張る力を考慮し、破ける瞬間が指先に伝わる距離で持つ
2.引っ張るメインの指は”薬指”!薬指に力を込め、拳を握り込もう
3.自分の”人差し指”を洗濯ばさみだと思い込もう
4.自分の過去経験を思い出し、「この素材だったら、このぐらいの力で破けるな」という一歩前まで引っ張ろう
5.破れる瞬間、スローモーションになって、素材が破ける前と後の瞬間を、指先で感じ取ろう!
6.破った後の、空虚な”後の祭り感”を覚えておこう
ぜひ次、何かの袋を開けるときは、このことを思い出して欲しい。
きっと、言いたいことが分かるはずだ。
みんな好きでしょ?
・障子が破ける瞬間
・アマゾンの箱を開ける瞬間
大好きな感覚っていうのは、どの瞬間でもワクワク・ゾクゾクしてしまう。
抗うべきじゃなく、堪能すべきなんだ!
もっともっと、その奇跡のような瞬間を。
お母さんへ
下の部屋のを取っていきました。
もう下の部屋にストックはありません。