本間直人さんの「組織ファシリテーション」振り返り
2016/07/09(sat)~ 10(sun)
1週間前、こんなことしてました。
本間直人さんの「組織ファシリテーション」に参加した、振り返りをお届けします。
取りあえず、もろもろの説明は、端折ります!
本間直人さんはこんな人です。
ストップウォッチをぶら下げ、足元に1Lの紙パック飲料水を置いている人です!
優しそうですねー。
こっちが、パートナーの岡崎克哉さんです。
優しそうですねー。
時間をちゃんと確認しています。
岡崎さん、良い写真じゃなくてすいません・・・。
ということで、「組織ファシリテーション」という題名のものを、体験した気づきです。
気付き
- セミナーとかの振り返りで、私こう思うよ!とか、うんうんそうだね!とか、出会った方達と思いを行ったり来たりさせる瞬間が、自分の人生を一歩前に進めるとこからみたら、大きな意味になる
- 積極的に、思いを話してくれるメンバーは、それだけで貴重
- 頭でいくらうまくやろうと考えていても、感情には勝てない
こんな大事な気付きが、自分の中から出てきましたね!
そのこと自体が「ファシリテーション」なんだなーと思いました
ちなみに、セミナー前の「ファシリテーション」のイメージは、中立的な司会者みたいなイメージでしたけど。
結局、ファシリテーションって?
岡崎さんのホームページでは、以下の様に表現されています。
ファシリテーション
スキルにより会議の進行をするのではなく、参加者が発言しやすい場を作ることで発言量を増やすことを目的としています。単純に会議の進行方法を学ぶのではなく、いかにチームの潜在能力を引き出し、より発展的な意見を形作ることが本来のファシリテーションであると位置づけています。
セミナーとか受けるときは、ついつい何をしてくれるかをテーマに置きがちになります。
主催者も、何を与えるべきかを主眼においてることが多いです。
今の私にとっては、何を相手から受けとるかより、自分から何が出てくるかを大事にしたいですね。
今は外に行った時は、そんなことを自分に許しています。
あと、発言しやすい場を作ることだけじゃなく、発言の一歩目を作ってあげることも重要だと、仰っていました。
そんな、気付き体験でした!
いいなー
私も、そんなファシリテーターになりたいなーと、今実感中ですね。
組織の人材という限られたリソースを、どのように生かしていくかは、どの企業でも目下の課題ですから。
将来的に、他の企業さんとかに、外部ファシリテーターとして、参加出来れば嬉しいなー。