キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

頑張るってのは、刀で切るのだ

<ちょっとしたお知らせ>

あ、Twitterをやってるよ!
フォローミー!

***************

期限が迫っている!
無理な物量を捌かないといけない!
 
そんなとき、「頑張ってやる!」しかない。
 
なーに、何とかなるだろう…
まあ、失敗しても、死にはしないし…
 
 
その結果、どうなると思う?
 
ほぼ達成できない。
それどころか、三分の一の時点で、挫折するだろう。
 
 
なんせ、「頑張る」ってのを勘違いしてる。
 
頑張るは、「精一杯、力を込めてやる」じゃない。
 
そもそもさ、「頑張る」の前にはさ、「頑張らないといけない状況」があるわけでしょ?
 
 
問題は、そこさ。
 
その状況ってのはさ、今までのやり方が、通じないかもしれない。
 
もしくは、ゴールまでの道のりが、全然見えない。
 
だから困って、頑張るしかないわけでしょ?
 
 
そんな時、今までのやり方に力を入れようが、実力が二倍になるわけでもないじゃん。
 
バカなの?
 
 
困ってる状況で、一番止まって、沼地で時間を取られるのは「判断」でしょ。
 
これでいいのか?
解決できるのか?
間違えたらどうしようか?
損害を出したらどうしようか?
 
悩むうちに、頭の体力を取られる。
不安になる。
目先が狭くなる。
落ち込む。
 
だから、即断をしていかなければいけない。
 
時代劇の殺陣のように。
襲いかかってくる敵を切り払うのだ。
 
どの順番で、どの方向から襲ってくるかわからない。
 
判断とは、その中で、決定していくことだ。
 
それをし続けていくことを、「頑張る」というのだ。
 
その後には、死屍累々の完了したタスクが、山のように積み重なるだけ。
 
 
臆してはいけない。
 
その刀で、困難を叩き斬れ。
 
切り続けろ。
 
自分の手で、終わらせるのだ。
 
その力は、必ずある。