極端な判断中毒
僕は何か知らんけど、「極端な判断」をしてしまう。
コレ出来そうもないなー・・・。
いや?出来るんじゃね?
問題はこれだけだし。
前例がないだけで、トライしたことないだけだよね!
この要因に気を付ければ!
みたいに、ガンガン「出来る道」を探してしまう。
その時は既に、「やりたいかどうか」で見ていないかもしれない。
何だか「できない」ってのがイヤなんだ。
「したくない」ならわかる。
でも、「できない」で悩むなら、もったいなさ過ぎる!!
そういう気があるなー。
逆に僕は、「極端な判断中毒」になっているかも知れない。
常に極端な判断さえ出来ていれば、「できない」が減っていく。
さらに言えば、「できない」に関する要因を、どんどん排除しているかも。
感情や、文化、風習、慣習、環境。
そこに関わると、「できない」って、ついつい言ってしまいそうなんだ。
でも最近、出来ないことはなにもないなーって思うと、虚しくなる。
それをしてどうなの?って。
何か、排除してきたモノの中に、大事なモノが有る気がするんだ。