お前の翼は何のためにある!!
僕が力強さを欠いていると感じた時、自分に問いかけたい言葉。
「お前の翼は何のためにある!!」
僕がどうしたいかを思い出させてくれる。
この言葉は、あるアニメのセリフだ。
この言葉は僕に、「君はどういうことをして、それはいったい何を大事にしたいの?」というものすごいインパクトを与えてくれる。
「ほんとにそれでいいの?」って聞かれると、「いいんだよ!!」って反発したくなる。
どうしても、「正しい/間違い」の感覚が結びついている。
でも、この言葉に出会うと、すごく後押しされる。
僕らには誰しも、「可能性」という「翼」がある。
そしてそれは、誰のものではない、自分だけのものだ。
それをどう使おうと、自分の勝手だ。
そして、それを一番悔やむのは自分だ。
自分がしたいことに背を向け、ただ安全を求め、自分に言い訳をする行為。
自分に嘘をつき、違和感を塗りつぶす。
それでいいのか?
自分が「弱さ」に侵されたとき、この言葉を思い出すんだ。