キミ、退屈なんでしょ?

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リーダーのための言霊塾 入門編 vol.1 -小さきものを大事にしてもいい-

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『リーダーのための言霊塾 入門編』
 
株式会社ひらり(代表:大江亞紀香さん)の講座に参加してきた!!
めちゃくちゃ大事な気付きがあった!!
 
 
今日はそのうちの1つ目を伝えようと思う。
 
それは、「小さきものを大事にしてもいい」ということ。
 

 

「分かりやすいもの」を求める

※これはあくまで、『そっちを目指すのは「僕にとって」違うんじゃないか?』って思ったこと
 
僕は何となく、「社会的な成功・自己実現・成長・ワクワクすること」ってのが、目的で生きてきた。
 
それは、「目に見えるもの」インパクトのデカイもの」だ。
 
 
だって、自分の人生だよ!?
かけがえのなく、めちゃ素晴らしいもののはずじゃん!?
それぐらいの価値がないと、する意味ないよ!!
 
そこに至ることができれば、必ず自分は満足して納得できるはずだ!
 
だから僕はそこを目指し、葛藤したり、気づきを求めたりしていた。
 
 
でもね。
それは単純に、「分かりやすいもの」だったんだ。
 
知らず知らずのうちに、そこの中から答えを探していた。
 
 

日本の上に立つ自分

 
そんな自分が、今回の講座を受けて、「あ、ちがうわ」って思いだした。
 
講座を受けて、「日本の素晴らしさの上に立っている自分」に気が付く。 
 
その「日本の素晴らしさ」ってのがポイントだ。
 
※別に僕は、国粋主義者じゃないよ
 
 
 
逆に、「ありふれて目に留められないもの」「いま感じてるもの」ってのも、大事にしにくい。
 
 
 
 
でもね。
 
曖昧なもの。
言葉になりにくいもの。
表現しづらいもの。
 
それを脈々と大事にする文化が日本にはある。
 
それを知って、すごく腑に落ちた。
 
そんな「小さきもの」。
 
それを大事にしていいんだ。
その良さを考えていいんだ。
 
そのことに気が付いた。
 
水の流れる音。
空気の良さ。
太陽の輝き。
四季の草木。
 
柔らかく愛する。
穏やかに佇む。
 
そのなんでもない、当然過ぎて当たり前、空気や水のような自然なものこそ、心に留めたいことなんだ!
 
吹けば消えるかもしれないものこそ、日々取り上げて、大事にしたいものなんだ!
 
そんな気付きを得た。
 
今日は良き日だ。
 
小さなものを大事にしていい。
 
そんな、やがて奥底へ至る道のスタート地点へ立った。
 
何となく、ここへたどり着きたかった気がする。