幸福とは、没頭と共感とその選択
幸せになりたいなーって思うけど。
じゃあ、何が幸せなんだろう。
頭をひねった結果、幸せって状態は、「没頭」と「共感」と「その選択」から出来てるんじゃないかなって思う。
没頭とは集中ともいうかな。
何かに邪魔されず、何かを時間が気にならないぐらい続けると、もの凄く満足感がある。
仕事でも、スポーツでも、趣味でも。
気に入らないこと、腹立つことがあったとする。
そうすると、「気に入らないこと」にその瞬間集中してしまっているんだ。
集中することと、何に集中するか。
その2つの条件が大事な気がする。
共感は、誰かといて楽しいって思うことだ。
一人で延々に何かに集中するのも良いけど、大概すると、飽きる。
不満になる。
現実的になぜか出来ない。
だから、集中だけじゃダメな気がするんだ。
誰かといて、そのことを楽しむ。
それも大事な気がする。
でも、誰でも良いかというとね、それもどうかな?
そこら辺に歩いている人と、親しい友達では、やっぱり感覚が違うじゃない?
どっちと長い時間過ごしたい?
大勢と過ごしたい!って人もいるみたいだけど。
僕はやっぱり、一緒にいて、一緒に楽しもうとしてくれる人と一緒にいたいかな。
でも、そればっかりじゃね。
何かつまらない。
足りない気がしてくる。
と言うことで、「没頭」と「共感」と「その選択」が、自分の幸福なんじゃないかなーって今思ってる。