キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

人の顔色をうかがうような生き方

<ちょっとしたお知らせ>

あ、Twitterをやってるよ!
フォローミー!

***************

もし今の僕が、「人の顔色をうかがうような生き方」をしていなかったら、今頃どうなっていただろう。
 
素敵な自分になれてただろうか?
そう思うと、もったいない気がするな。
 
いつから僕は、そんな生き方をし始めたんだろう?
 

 

記憶の限りでは、たぶん、幼稚園の頃からだ。
何でだろうな?
そういう性格だったのかな?
 
何となく、人がどう思っているのか、分かってからじゃないと、あれこれしようという気になれなかった。
 
ひどく臆病だったね。
 
でも、色んなムチャクチャなチャレンジを通して(いつもくじけて、うまく行かなかったけれど)、少しずつ、やったら出来るかも?って可能性を自分に持っていた。
 
それでも、人の顔色をうかがうような生き方は変わらない。
 
 
それが常に、僕の考え方、反応の仕方、行動基準に織り込まれていた。
前提だった。
 
しんどかったけど、慣れてしまった。
 
上手く回避する方法も何となく見つけた。
 
自分と折り合いをつけながら。
 
 
でもね。
 
それは、自分の可能性を下げてるんだ。
「望みはこれぐらいで」って決めちゃってるんだ。
 
そのことに気が付いてしまった。
 
だから、前に進みたい。
「人の顔色をうかがう生き方」を止めたい。
そして、「もっと自分らしき生きる生き方」がしてみたい。
 
そう思ってるんだ。
そのために、こんなに苦しいんじゃないか。
日々葛藤しているのは、そのためじゃないか。
 
そう思うんだ。