その場と臨場感
自分の会社の説明をするときに、「ふわっ」とした感覚がたまにある。
少し気持ちが悪い。
「これであってるのかなー」って考えが浮かぶ。
確証がない、自信がない。
話すとき「ふわっ」とする感覚
自分の中に「ちゃんとあるもの」から話してないなーって感覚がある。
そこを追い掛けてみた。
ふと思い付く。
今な感じ
何だか臨場感がない!
今話しているのは、「昔こうだった記憶」で話している感覚。
「今」な感じがしない。
そこでこんな問いが浮かぶ。
「僕は正しいことを伝えられているだろうか?」
伝えたいこと
でもさ、「正しいこと」を伝えたいわけでもないんだよね。
何かは伝えたいの。
そこを探っていくと、こんな言葉達になる。
・正直さ
・ホントの所
・あるもの全て
・等身大
・ダイレクト
これが言葉の裏っかわにあって欲しいんだよ。
これがないと感じてるんだな。
薄さ
少し思うんだけど。
「今」な感じがしないのは、「今」なところを感じられない場所にいるからじゃないだろうか?
昔は現場の作業ををしながら、色々感じていて、みんなと直に接していた。
今は少し離れたところに、立っている。
そんなとこも、「今」な感じがしない理由なんじゃないかな。