キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

「他人はとりあえず関係ない」から始める

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自分の好きなものを「好き」と言い張れない瞬間がある。
 
相手が否定してくる時。
疑ってかかってくる時。
微妙な質問してくる時。
 
どこか引っかかりを感じてしまう時。
 
もしかしたら、単なる興味か口癖で言っただけかもしれない。
 
それでもその時、僕は頭がフル回転しだす。
 

 

「ちゃんと答えないと!」
「わかってもらいたい!」
「僕の気持ちと考えと全部理解して認識してもらって、受け入れてもらわないと!」
 
そんなモードになる。
 
僕は好きになるものやタイミングが、人と違ったりするみたいだ。
何となく自覚しているけど。
 
誰かと共有したり、良いよね!って言ってくれる仲間が増えたりすると嬉しい。
 
それに、偏見や囚われから、何かの輝きや、本質的な強さが見出されなくなるのは、悲しい。
 
だからかな。
 
そんなモードになる。
 
でもそうだとすると。
そんな会話になりそうな人や、場面は面倒だし、億劫になる。
 
避けたがる。
先回りしてしまう。
 
すると、すごくしんどくなる。
好きなことに蓋をしているからエネルギーが出ないし、閉ざされたエネルギーは、自分を傷つける刃となる。
 
陰湿な負のループへと陥る。
 
 
だからね。
とりあえず、「他人は関係ない」ところから始める。
 
他人がどう言おうが、「僕はここが好きなんだ」で、良い。
 
「それおかしいじゃん」って言われても、「まあ、好きだからねー」って言っとく。
 
自分の「好き」に蓋をすることほど、悲劇的なことはないよね。
 
そして、自分の「好き」を受け止めてくれるものがあることほど、幸せなことはないよね。