キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

共感してもいいし、しなくてもいい

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最近少しずつ変化してる思いなんだけど。
 
僕は会話で共感をすごく大事にしていた。
 
相手がしゃべった言葉を一言一句漏らさず頭と心に留め、その思いを全部理解した上で、ちゃんと返したいっていう思いがあったんだ。
 
なんとなくそこには熱があって、通りが良くて、いいなって思えてた。
 
でも、結構ストレスなところもあった。
 
相手に、ものすごく合わせないといけないから。
 

 

もうそれは、頭と心をフルに使ってスポーツみたいになってる。
 
意図的にやろうと思う時はいいんだ。
でもさ、それが常々癖になってて、それをしないと気が済まなくなってくると、すごく大変。
 
うまくできなかった時はさ、あーあーって落ち込んじゃう。
普通の会話で落ち込んじゃう。
 
だんだん息苦しさを覚えるよね。
 
それともう一つ。
「共感がない会話」が怖くなってくるんだ。
 
そうなると、
適当な事喋っちゃダメ。
思った事を喋っちゃダメ。
ダメダメを凄く生み出してくる。
 
そうじゃなくて。
 
「何をしゃべるか」よりも、
「何を伝えたいか」よりも、
「自分の中にどんなエネルギーがあるか」
「それをどうやって表に出すか」
 
そこが大事なんじゃないかなって思い始めた。
 
伝わらなくていい。
出すだけで、相手は好きなことを受け取ってくれる。
それが相手の中で、素敵な何かに繋がったら嬉しい。
そんなやり方もありじゃないかな?
 
相手を信じるコミュニケーション
今そこを目指しているのかもしれない。