キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

心より、まず現実

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悩み方

最近知った「自分の悩み方」なんだけど。
 
トラブルが起こったり、大きな悩みに悩まされたりする。
 
その時最初に僕は「どうやったら解決するか」を考える。
 

 

その人自身に焦点

僕の「コー・アクティブ コーチング」では、悩みより、その人自身に焦点を当てる
 
何が「あなたを悩ませる」のか?
「あなたはどうなったら理想だ」と思うのか?
 
そこから、その人自身の素敵さを取り戻したり、気づきから一歩を踏み出したりする。
 

気になってしょうがない

ただコーチである僕自身は、日常的にはそのアプローチを取らないこともある。
 
先に「現実的な解決方法」や「Goodな未来・Badな未来」を考えるのだ。
 
なぜなら?
自分の悩ませるのはそのトラブルだ!って、視野が狭くなる。
どうなったら理想かって、そんなものが起こらないのが理想だ!みたいな、非現実的な他人任せな答えを導き出してしまう。
 
それで例え、自分が当事者意識を持って向き会おうとしても・・・。
 
どうやったら解決するか、とにかく気になってしょうが無い!
 
頭を鎮める
悩むって言うのは、「頭がパニック」になって「心が逃げ出したくなる」状態だ。
 
僕は頭が働きやすいので、心で向き合っても、すぐ頭に切り替わってしまう。
 
だからこそ、先に頭を鎮めてしまう
そうやって初めて、自分の心と向き合うことができる。
 
そこからちゃんと「悩み始める感覚」があるのだ。
 
二つは同時に扱うことができない。
トラブルが起こって頭が真っ白になる人は、まず、頭を落ち着けるのも手だと思うんだ。