キミ、退屈なんでしょ?

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自分の強みを最大限に活かして伸ばしてくれる人に出会えたら天国

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運営する

今日は、「会社が所属している協会主催のイベント」の手伝いをしている。
大雨で、客足が遠いな。
去年も雨だったし。
 
んで。
最近、僕の頭の中では、「運営」という言葉にアンテナが立っている。
 

 

イベントを回す

僕が好きなYoutuberの放談なんだけど。
 
言いたことは、
・ゲーム大会の運営が「悪い意味でヒドイ」と、参加者やファンや関係者が離れていくよ
 
どうやら、勝負の楽しみを損なってしまうルール改変や、イベント回しがあったみたいだ。
ストレス溜まるわな。
ただ、イベントを回すって大変だよね。
 
今日のイベントを手伝いながら色々考えた。
 

モノが言えない

色々考えた。
お客さんが楽しむポイントはどこかな?
どうやったらやる側の負担が減るかな?
もっと、お客さんが入ってくれるにはどうしらいいかな?
なんてこと。
 
そんな中、運営がうまくいかない大きな理由の一つに、「モノが言えない」ではないかなと思った。
 
強みが発揮されない
僕やってる最中は、「コレはこうした方がいいんじゃないかな?」なんてことを、目ざとく常に思いつくタイプなんだ。合ってるかどうかは知らないよ。
 
でもさ、力関係や仲良しさによって、言えなかったり。
あと自分の中に、怒られるんじゃないかとか、ブロックとかあると余計ね。
 
あと、作業が得意な人に、売り子をさせてたりする。
何大変でアップアップで、パニクって。
あいつダメだなとか。
 
でも、なかなか言い出せない。
自分でも気がつかない。
得意じゃないって。
 

使ってもらう

自分で言えばいいじゃんってのは、そのとおりだけど。
自信がない人は、成功体験がないと前に進めないケースが多い。
 
そうなると、手は一つ。
「自分の強みを最大限に活かして伸ばしてくれる人」に飛びつけ。
そういう人に出会えたなら天国だ。
そして自分の強みを少しでも知っておけ。
それを売り込め。
 
何が得意です、じゃなく、こういうことなら、何時間でも出来ます!ってこと。
 
あと、常に問いかけてくれる人。
あなたはどう思う?って。
 
意見を尊重してくれる人。
 
そこで、修行しろ。
金払ってでも。
 
人を使え
その経験が溜まってきたら、きっと次は、自分で回せる番だ。
自分が大事だと思ったことを、ありったけに大事にしながら、運営して欲しい。
 
成功云々は関係なく、大事にしたいことを大事にできたかが、大事だ。
 
そして積極的に思って欲しい。
次は自分が、人を使う番だって。
 
それが世界中で、楽しいイベントが勃発される鍵になる。
という妄想。