キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

匂いフェチは笑われる

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香水売り場にて

僕は匂いフェチだから。

香水売り場にたまに行きたくなるの。

 

ふらふらーっと、今日立ち寄ってみた。

前に好きな香水を買った店。

選んでくれた店員さんはいなくて、ちょっとがっかり。

 

 

選んで欲しい

僕は自分で選ぶより、店員さんに選んでもらうのが好き。

 

初めて出会った人が、僕のことをどう思ってんのかなーってさ。

そこから選んで欲しいんだよね。

僕の希望より、こうあって欲しいを押し付けて欲しい。

 

あなたの目に、僕はどう映ってるのかな?

どこが良いと思ってるのかな?

 

ビクンビクン

店員さんのオススメを、今日も聞いてみる。

「今コレ持ってるんだけど、サブで良いのない?」

 

色々考えてくれる。

至福の時間。

僕のために一生懸命な目をしてる。

 

次々渡されるが、何となく、ピンと来ない。

頭あんまり働いてなかったんだよね。

だから、欲しいイメージや使いたい場面が、何となく沸かなかった。

 

そこからだ。

 

香りの系統が変わる。

匂いが鼻の奥を刺激し出す。

つい、変な声が漏れる。

「ッッッンンア!!!」

 

店員さんが、笑った…気がした。

 

ヤバい。

変態だと思われたか?

 

次の香りを差し出される。

「ハックッッ!!!」

コレも、鼻腔をくすぐってくる。

 

店員さんが、フッ!!!と、確実に笑う。

 

僕がイチイチ、ビクンビクン反応するのが面白かったみたいだ。

 

スイマセン、僕匂いフェチなんで。

店員さんの感想は「仕方ないですよね」だそうだ。

 

うーん。

頭が働かな過ぎると、こんな現象が起きるのか。

 

とりあえず、そんなことがありました。