ネカフェはニート生活の巣窟
今日、ネカフェに行ってきた。
ネットカフェ
昔は「アイカフェ」とか、たまに行ってたなー。
最近は「快活CLUB」にしか行かない。
昔、東京に行ったとき、金が惜しくてネカフェで寝泊まりしようって思った時あったけど。
結局、椅子では寝づらかったのは良い思い出。
家じゃね?
快活CLUBに来ると、オープンソファー席で寝そべってる人がいる。
家じゃね?
めっちゃ住んでるよね?
てか、家で寝ればよくね?
なんで寝てるんだろうね。
時間潰し?
ネカフェでニート生活
まあでも、もしネカフェで生活できたら極上のニート生活が味わえるかもしれないね。
飲み物もいっぱいあって、ボタン一つで出てくる。
ご飯も頼んだら出てくる。
漫画もいっぱい読める。
インターネットもできる。
まるで極上の引きこもりニート生活の疑似体験。
ネカフェではそういう気分が味わえるんだ。
そりゃー、グータラは来るわな。
じゃあ、自分ちで再現したらどうなるんだろうね?
・・・・無理だね。
ドリンクも、ご飯も、漫画も、「今の気分で欲しいもの」はすぐに出てこない。
ネカフェにいるからこそなんだろう。
シェアリングサービス
そう考えるとさ、ネカフェは漫画とか、パソコンとか、ご飯とか、漫画とかのシェアリングサービスとも言える。
まあ、仕事なんてたいがいシェアリングだけど。
誰か一人のためでは、ビジネスとして成り立たない。
だからこそ、欲しい人を多く集めて提供する。
そっか。
「シェアリング」って最近出てきたように思ったけど、当たり前じゃんか。
それが仕事じゃないかよ。
というのを、ソファーで寝そべっている人を横目に、ソフトクリームを食べながら思った。