僕はどこかで人に気を遣っている(大阪でマーケティング&コーチング講座に行ってきたよ)
近況
ちょりーっす!
おら、みきと。
帰りの電車の座席でウトウトして、すれ違い電車の音で、「ビクッ!!!!」ってなる。
急に心臓バクバク。
おじいちゃんだったら、速攻病院送りだな。
まあ、逆に寝過ごさずに良かった。
とも言えるかな?
今日のブログはここから↓
〜お客様に信頼されるあなたになるために〜 「プロコーチに学ぶ『売れる・紹介される・ご縁がつながる』関係性構築」講座に行ってきたよ!
疲れた~!!!
まるで10キロ走った感じ。
でも、シンドさより、達成感が上回ってる。
心の窓を開けて、飛び込んでよかった!!
マーケティングとコミュニケーション
講座を一言で言うと、「顧客との関係とは何なのか?」
「顧客とのコミュニケーション」という課題に、コーチングを応用してみよう!という提案と実践の講座でした。
主催は、西畑 良俊さんと、出野 和子さん。
コーチングをビジネスのコミュニケーションに
僕の学習しているコーチングは、「その人自身の成長」という部分がベーステーマに置かれる。
その人がどうしていきたいか、どうなりたいかというのを、継続的に支援していく。
その積み重ねが、その人自身のすっげー!姿を後押ししたり、コレがなきゃソンビになっちゃう!な感じになっちゃう。
というのが、僕の頭の枠。
ただ、今回は、それをビジネスのコミュニケーションに取り入れたらどうなるか?というのを受け取った。(あくまで、僕の視点)
目からうろこ
実は、参加者で唯一僕だけがコーチだったの。
あとは、普通のビジネスマン。
そこで僕は、「コーチングとはこんな感じ」という固定概念を打ち砕かれる。
なぜって?
コーチングを「普通のコミュニケーションツール」として捉えてなかった。
そこでは普通の意見がバンバン飛び交う。
「同じ話を聞き続けるのも、話し続けるのも疲れる」
「話が長い」
「聞いてて話に興味がなくなったから、話題を変えたい」
「テーマを決められると、話しづらい」
「気を遣って話しすぎ」
これコーチングじゃないよね?とも思いながら。
でもね!!!
みんな、心から話してて、心から聞いている!!!
全部、隠さない本音。
なんじゃこりゃ!!!
そっか。
コミュニケーションの根底には、「本音」ってのがなきゃダメなんだ。
面白くない
僕的にもう一つ衝撃な出来事。
僕のコーチングを見て、
「悪い意味で面白くない対談みたい、全然あなたらしくない」
ぎょええええええええ!!!!!!!
・・・まさに。
僕は、深い気付きに至ったんだ。
その日、午前までは自分全開で、適当に、コーチングとか全く無視で、感じるままに、気負わず、聞いたり話たりした。
ものすごく楽しい、雑談みたいに。
我ながら、「今日いつもと違うな・・・」と感じていた。
心から無邪気な自分。
何か、すごく楽しかった!
それが午後。
相手のコーチをしよう!という、コーチモード。
それがいけなかった。
全然、自分を発揮できていなかった。
無邪気さがない。
日頃、自分のコーチングに違和感を覚える瞬間であり、原因。
そこを、ドカッと言われた。
思い当たるフシがありすぎて、ちょっとショックに耐えられない自分。
言葉に詰まる。
半泣き。
残りHPが1しか無い。
(正直、順番が一番最後でよかった。10分ぐらいショック状態。)
このショックがなかったら、僕の気付きは1年後かもしれない。
めったに出会えないチャンスだった。
受け入れるまでに、時間は掛かるけれど。
気を遣っている
あと僕は、いつもどこかで誰かに気を遣っているらしい。
そんな指摘を受けた。
(その人、すごいなと思った)
たしかにそうなんだろう。
なんとなく分かりながら、どの部分か無自覚だった。
気を遣わない状態=無邪気な自分という感じ。
自分の興味がなかったら無いって言っていいし、面白くなかったら面白くないって言っていい。
まじかー。
それってして良いのか?
普通の会話だったら良いけど・・・。
でも、何となく、自分の答えに近い気もするんだ。
もう一歩。自分が進化できるトビラを、少し開けられた気がする。
だって今日は、少しでも、自分らしくあれた実感があったから。
帰りに、ビルの水道工事の人に、エレベーターで「詰まってたんですか?」って聞けたし。
今日こそ、「感謝」という言葉が似合う日はない。
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!