キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

年頃の男の人が「アロマの店」に初めて行って、店員さんを「コンシェルジュ」扱いしてきました

<ちょっとしたお知らせ>

あ、Twitterをやってるよ!
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みんなー!匂いフェチかな!?
 
ちょりーっす!
おら、みきと。
 
僕は結構な匂いフェチで。
それはそれは結構なお点前です。
でもね。
アロマのショップには行ったことが無かったんだよねー。
それが、ひょんなことから行くことになりまして。
 

店員さんと何を話していいか分からない

初めて行く店って、何話して良いか分からないよね。
話してきました。
 

 

眠りたい・・・

最近、寝付けません。
30分ぐらい寝付けません。
 
異常だ。
コレはおかしい。
横になりながら携帯をいじる。
寝酒ってどうかな?
けんさくぅぅぅ!(ベッドで携帯いじると、寝付き悪くなるよ)
 
どうやったら(˘ω˘)スヤァできるのさ!?
ダメだそうです。
もうちょっと調べてみます。
 
・・・・・?
アロマ?
アロマとか良いそうですよ。
よーし、買いに行っちゃうよー☆
と、いうのが始まりでした。
 

アロマのお店

ここに行った!
行くときはほんとワクワクだったんですよ!
 
それがね。
(あれ?これって・・・女子が行く店なのかな・・・?)
フェミニンな店構えに、ダサい格好をしている僕
完全に場違い
 
一瞬の葛藤、足が・・・・止まらない!
足だけ止まらない!ズンズン入っていく!どうした俺の足よ!
お店に入ってみまして。
 

店員さんとファーストコンタクト

幸い、お客さん一人もいない。ホッ・・・。
 
ショップフロントには、健康食品や美容品が並んでいる。
(うーんと、どうしたらいいのか?アロマくださいとか、いきなり言ったら怪しいヤツが来たと思われ・・・)
 
店員さん「いらっしゃいませ。ハーブドリンクはいかがですか?」
話し掛けてくれてありがとうございます!
ごくごく。不思議な味だ。
コレらしい。
僕「不思議な味がしますね!」
店員さん「ローズの香りがして、女性に人気な商品なんですけど(苦笑い)」
(僕、男ですいません)
僕「でも、休みの日とかに飲むと良いですね!」
僕「仕事中はちょっとアレですけど。」
店員さん「あははは。ですよね。」
とまあ、掴みはOKだ。
すかさず畳みかける。
僕「最近眠れなくて、そういうアロマってあるんですかね?
店員さん「(きらりと目が光るのを僕は見逃さなかった)当店は、アロマの専門店でして!」
 
アロマを買う
店内の奥のゾーンへ案内される。
もの凄い種類だ。
 
店員さん「寝付きが悪いと言うことでしたら、リラックスする香りが良いと思います!例えば、こちらのラベンダーとか、代表的ですね」
(確かに、ラベンダーは神経にグッとくる感じだ)
店員さん「もしくは、オレンジスイートとか」
僕「ミカンの皮の匂いですね」
店員さん「まさしく、ミカンを剥いたときに皮から出るヤツなんですよ」
 
(ちゃんと意思疎通が取れてるし、あんま身構えても無いから、色々聞いてもちゃんと返ってきそうだぞ)
 
僕「じゃあ・・・ええっと。いっぱい種類があったら、どれ選んで良い変わらないじゃ無いですか。そんで、どっちもリラックスするなら、どういう基準で選べば良いんですかね?」
 
店員さん「やはり、嗅いでみて『好き嫌い』とか『来る来ない』感覚で選ばれるのが一番だと思います。一般的リラックス効果があると言われていても、個人差というのはどうしてもあります。もしかしたらリラックス出来ないかも知れません。それぞれで違いを感じ取って、自分が気に入ったものが、一番効果が高いと思いますよ!」
 
最初ね、どう質問して良いか分からなかったんです。
とりあえず喋ってみながら、でもちゃんと理解してもらえました。
 
その後、色々嗅ぎながら、店員さんはあるものを持ってくる。
店員さん「匂いで良かったものから、傾向としてこんなのが合いそうですけど、どうですか?」
(来たわ!これ良いわ!やっぱ店員さんスゲえわ。)
それが、このブレンドオイル(下のカップは僕のね)

と言うことで、お買い上げしました。
 
店員さんはコンシェルジュ
店員さんって、昔はイヤだった。
何かを売りつけてくるセールスマン」って言うイメージ。
「話し掛けてくんな!」「何か買わせる気だろう!」って思ってた。
そして、店内で静かな鬼ごっこを繰り広げる。
 
でも今は、店員さんを「コンシェルジュ」もしくは、「選ぶプロフェッショナル」として接したい。
そっちの方が、「早く欲しいものが手に入る」し、「思ってもみなかったものが出てくる」から。
買い物をするとき、商品を選ぶより、店員さんを選んだ方が良い
商品の見る目より、店員さんを見る目を鍛えよう。
 
あ、この人センス無いな、とか。
僕の目線に立ってくれてるな、とか。
何かこいつ適当だな、とか。
 
会話や態度から、そういうのを感じ取る。
 
プロほど「お客に役立とう!」と頑張ってくれる。
こちらの「何か違うな・・・」という素振りを見逃さない。
 
欲しいものが無くても、「ここまで付き合わせて悪いな」と罪悪感を感じるなら、こう思った方が良い。
もっと自分が欲しいものを用意しておけ!!」と。
 
そして、店員さんに「売りつけられた」と感じるなら、それは「店員さんを見抜く目」がまだまだなんじゃないかなと思う。
 
と言うことで、レッツ・スヤア・・・
 
 
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!