会話を楽しめ!
小学生が遠足に!
ちょりーっす!
おら、みきと。
車で道を走ってると、小学生が先生を先導に、ズラズラ歩いている。
体操着を着て。
直感的に 「あ、遠足だ!」って思う。
なつかしいなー。
・・・・いや、全然記憶が無い。
むしろ、「なんで遠足なんかするんだろう」って、思ってたのを思い出す。
遠足か。
この行事は、ずっと変わらないんだろうな。
イヤじゃないけど・・・
話をしてると、たまに出る言葉。
「イヤじゃないけど・・・」
????
イヤじゃないけど・・・どうしたのかな?
普通に聞いてたら、イラッとする?
ハッキリ言え!って思う?
実は、僕はこの言葉がすごく大好物なんだ!
言葉の裏側
そこから、いくつか妄想しちゃう!
「イヤじゃないけど・・・」
⇒良くもない!
(お!良くなりたいんかな?)
⇒イヤって言うと角が立つ!
(お!ホントはイヤなんだ!)
⇒どうしたらいいか分からない
(お!どうにかしたいと思ってるんだ!)
⇒ま、いいんだけどさ
(お!そう言いながらメッチャ気にしてる!)
もう、聞きたくてしょうがない!
てかね、「おすなよ!おすなよ!」って言ってるようにしか聞こえない。
本音
なかなか、言葉の裏側=本音って言えないよね。
でもそも、なぜ隠すんだ?
波風立てちゃいけないとか?
言っても仕方が無いとか?
何かそんな感じで、「集団への最適化」を目標に頑張ってる感じだね。
「歯車感」満載ですけど。
こんな感じの理由が普通だと思う。
いないいないばあゲーム
考えながら、ちょっとね、別のこと思っていて。
本音を喋ると、メッチャ生き生きしてくる人いるんだよ。
あれ?さっきと違う人ですか?ってくらいに。
で、これの逆パターンを想像してみた。
こんな感じ。
「僕イヤなんですよねー」って普通のテンションで言われたら?
・・・・「へー」としか返しようがない。
むしろ、「探って欲しくないのかな?」って思っちゃう。
だからね、こう言いたいの。
普通に言われると面白くない!
逆に、隠されると面白い!
あ、これは「いないいないばあっ!」だ!
もし子供に急に、「ばあっ!」って言っても、「え?」ってなる。
「いないいない」があるから、「ばあっ!」が輝くのだ!
これはもはや、「高度な様式美のある会話」なのかも知れない!
会話を楽しめ
だから、「イヤじゃないけど・・・」って言う側は、そのあと、熱弁する自分の姿を思い浮かべて!ぜひ思い浮かべて!
もうニヤニヤしながら、「イヤじゃないけど・・・」って言ってみて!
話すとメッチャ楽しいよ!
んで、聞く側は「イヤじゃないけど・・・」って言葉を聞いた瞬間、「お!ゲームが始まったぞ!」って思って!宝探し感覚だ!
この人、メッチャ喋るやん!ってポイントを探すゲームだ。
言葉の裏側を素直に探って欲しい。
それだけで、話し出すから!
あと、表情や声のデカさ、トーンや話すスピードにも注目だ。
その変化は、奥深いぜ!
そう思うとさ、会話って面白くない?
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!