「分からない」ことを特定する技術
プジョー206って好きだったんだよね。
ちょりーっす！
おら、みきと。
昔レンタカー屋さんで働いてたときの話。
お客さんの「プジョー206」を移動するために乗ったらさ、ぴったりのフィーリングなの！
形と良い、足回りの感触と良い、ベスト！
そっからさ、すっごくファンなんだよね！
というのをちょっと思い出して。
現行モデルは「208」だね。
見てると、ワクワクしちゃう！
にひひー！
ぶんぶーん！
「分からない」ことを特定するのに「25分」以上掛かるなら、考え直した方が良い
色々「うーん・・・」とか言いながら、日々仕事するよね。
それ何分続ければ気が済むんだろうね。
明日もする？
問題を解決するには
今何してるの？
まず、自分に問いかけた方が良いよね。
「今、自分は何をしているのかな？」って。
基本的には、「今ある問題をクリアして、次のステップに進む」ってのが「仕事」だと思う。
（ちなみに、ルーティンをこなすのは「作業」）
「その問題」ってのに向き合うとき、「うーん・・・」ってなる。
ここで、3つに枝分かれする。
1.「何が問題か」特定することを考える
2.「問題に対して悩んでいる自分」のことを悩む
3.「問題」から派生した「気になること」を考える
このどれかをしているよね。
でも、1と2を同時に考えちゃうじゃない？
問題と自分のことがごちゃごちゃになっちゃう。
そうすっとさ、今度「訳分からなくなること」自体に悩むじゃない？
だから、自分で把握しておいた方が良いよね。
悪いことじゃない
これはね、1を選べ！って意味じゃない。
2も悪くないんだ。
だって、そこをないがしろにしたくない自分がいるから。
「この問題も大事だけど、自分こんなんやってて大丈夫のかな」
気が進まないなーとか、何か違う気がするんだーとか思うじゃない？
その時そっちが気になるなら、そっちが大事なの。
自分にとって。
逆に、そこがクリアされないと「問題」に取り組む気がしない。
悩むなら、「正しく」悩もう。
「問題」は何か？
んで、1の話。
今日、「会社の数字」を考えてた（内容は端折る）。
どこを出せば良いか、ずーっと考えてたんだよね。
んで、本棚から本を取り出して、めくろうとした。
そこで考えた。
「どの数字を出したいか＝どこが問題か」を頭に置いておかないと、全部読んでしまったり、読んだ後疲れて考えられなくなるな。
今自分がしたいのは、「読書」じゃない。
「数字」が出したいんだ。
そんで読んでみたんだ。
そしたらね・・・・出したい数字は分かりませんでした！
でもそれでよかった。
今の感じだと、「どこが問題か」分からないんだな、ってのが分かった。
じゃあ今度は、違う本を読んでみようとか、マトリックスを使ってみようとか、色々思いつく。
そこから前に進める。
それはタイマーで計った「25分」のこと。
時間で区切る
色々分からないこともあるよね。
特に未知の領域。
でも、1歩踏み出して考えなきゃ行けない。
そんなとき、「25分」計ってやってみるってのは、とっても良いね！
これはポモドーロテクニックって技法。
一つのタスクを「25分」やって「5分」休憩を繰り返す方法。
ちなみに科学的根拠はないそうです。
集中力の途切れ
自分は「10分+15分」でやってる。
なぜなら、「10分」の時点で、興味が逸れている場合が多いから。
逸れているのに気が付くために、「10分」の時点で1タイマー。
これは、さっきの3に行く、悪いバージョン。
そこで3に行くなら行っても良いけど。
自覚的にしないと、「アレ？自分は何がしたかったんだっけ？」ってなりがち。
そうやって、時間の力を借りるのはとても良い！
「気になること」
ちなみに3番に行くときだけど、良いバージョンもある。
それは、「もっと大きな視点・違う視点から見たらどうか？」と言うとき。
そこ気になっちゃうよね。
何か見過ごしてるんじゃないか？
このまま突き進んでいっても良いのか？
ホント言うと、大体において、1と3を行き来しながら考えているときが多いよね。
ということで、「頭ごちゃごちゃになることに悩むのが一番時間の無駄」と言う話でした。
キッチンタイマー
超余談だけど、私はキッチンタイマー派。
XperiaZ5なので、Androidアプリの「Timerz」ってのを使ってる。
こんな設定で。
加算方式好きなんだよね。
てか、何分って打ち込むのが嫌い。
ちなみに、途中の時間経過が上手く表示されない！（マジで改善して欲しい）
でも、タイマーは正常に作動しているよ。
ただそろそろ、何か乗り換えようかな？とも思ってる。
候補があったら教えて。
ちなみに、全部こんがらがったときや、2番でお悩みの際は、ぜひ「コーチング」へ！
そんじゃーね！
夜更かしされる方、おやすみ！
起きて読んで下さった人、おはよう！
お昼の方、おひるねして！
