キミ、退屈なんでしょ?

このブログは、「当たり前」を深く追求する、見てくれた人の世界を一変させる、24時間365日出会える、「なかだみきと」のフロントエンドです。

自分の部屋は「悩む」場になっているかも?

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昨晩はAM4~6時において、原因不明の腹痛になりました。
 
ちょりーっす!
おら、みきと。
 
お腹が痛かったです。
トイレと布団を2往復しました。
 
下痢が・・・。
 

自分の部屋が嫌いかも知れない

 
togetterで、こんなのを見つけた。
 
ちょっと、おおぉぉぉ・・・ってなったんだ。
 

 

良くあるけど、ダメなこと

 
精神科の治療中に絶対にしてはならないルールを教えます。私の患者には全員に説明し実践してもらっていることです。「昼夜逆転」「自分の部屋で悩むこと」「考えても答えの出ない問題を悩むこと」「悪くなった原因を過去に求めること」です。この4つは絶対にしてはいけません。
 
精神科医 水村菜緒 @naomentalclinicさんのtweet
 
1.「昼夜逆転
2.「自分の部屋で悩むこと」
3.「考えても答えの出ない問題を悩むこと」
4.「悪くなった原因を過去に求めること」
 
スーパー悩みループだね。
 
本題とは逸れるけど、ちょっと考察してみたい。
1.「昼夜逆転
ホルモンバランスとか、体調や感覚が悪くなる。
あと、一人の時間が増える。
敏感になりやすいんだろうね。
 
2.「自分の部屋で悩むこと」
これが、スゴくヒットした。
ビビーッて!
後で、拡張するね。
 
3.「考えても答えの出ない問題を悩むこと」
よくやっちゃうよね。
出来ない、自分にはない所に目を向けがち。
そして、さらにテンションガタ落ち。
 
4.「悪くなった原因を過去に求めること」
「何であの時、ああしちゃったんだろう・・・」ってね。
もう端から後悔モード。
過去の見方・解釈は変えられる。
でも事実は変えられない。
あと、悪い状態で過去を見ると、「悪い事象」にしか目が行かない
脳のバイアス。
 
 
どれも、悪い方へ向きがちな傾向が含まれる行為だね。
そして、どれもしがち
悪くなる原因を、そして改善出来るポイントを、1~4に求めてみよう。
 
 

仕事はうかつに初めてはいけない

今日の本題。
最近読んでる本が、2.「自分の部屋で悩むこと」と繋がった! 
仕事はうかつに始めるな

 

これより、
やる気が出ないけどまずは机についてみる―――それが集中力にとっては命取りになります。その環境と「いやだ」というネガティブ感情を脳が結びつけて記憶してしまうからです。脳は、あなたが向かう机を「やる気の出ない場所」として覚えてしまうからです。
 
石川善樹(2017)『仕事はうかつに始めるな ―働く人のための集中力マネジメント講座』プレジデント社 第1章 集中出来ないのは意志が弱いからではない p.20

 

つまり、『もうすでに自分の部屋は「悩む場所」になってるんではないか?』という疑惑が浮かんだ。
 
自分の部屋は「悩む場所」?ならどうしたら?
特に、ベッドで悩むことって多いんだよね。
とか、寝起きとか。
すごく落ち込みやすい。
 
これはあくまで、今ひらめいた仮説でしかないけれど。
 
「自分の部屋」で悩んでない?って問いを持っておくだけで、ずいぶん違うよ!
 
もしそうだとして。
じゃあどうする?
 
模様替え?
寝起きに音楽流す?
ポスターを貼る?
寝起きで速攻、トイレに行く?
色々出来るね。
 
さらに考えると、「寝起きは悪い」という先入観も形成されつつあるかも知れない。
 
仮にそうだとしても、ここで、4.「悪くなった原因を過去に求めること」はしちゃだめだね。
 
何でそうなったか?は考えない。
取りあえず。
 
今できること、今自分にあるものを確かめる。
それだけで、一歩前に進める。
 
一歩進んだ後に、振り返る。
そこで気付き、学びがある。
そこから、また新しい一歩が進める。
 
そっち見た方が、楽しいし、おもしろくなーい?
 
 
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!