僕はまだ、FFの世界を冒険してるのかも知れない
昨日本屋行ったせいか、本熱が高まる!
ちょりーっす!
おら、みきと。
Amazonで一気買いをしてしまった。
むふふ!
目次をパラパラめくり、内容を頭に留めず一気読み!
自分的速読。
印象とキーワードを頭にINDEX化。
ほぼ、辞書扱い。
私は、元「ファイファン」派
自分が反応するキーワードの一つ「ゲーム」。
その中で特に、かのSQUARE(現SQUARE ENIX)が産み出した名作。
(昔ファイファンと呼んでた。今はエフエフと呼んでいる。きのこたけのこ論争に似た、ファンによる呼称戦争が続いていると言われている分野)
そしてさらに、「4・5・6」がすごく好き!
正に、世界を冒険している感じ!
デカい世界
すげえー!
かっこいいー!って思ったんだ。
いや、今でもかっこいい!!
その世界は、正に幻想の世界を旅してるみたいだったんだ。
その世界がすごい好き。
今のビジュアルから見れば拙いドット絵。
少ない容量に、必要最小限の表現力を目一杯詰め込む。
頭の中の世界
色んなおもちゃを、「がーん!どきゅーん!ばばばば!どごーん!」とか遊ぶじゃない?
それが、頭の中で繰り広げられるんだ!
あなたの思う、世界最高の美女とは?
メンタリストDaiGoの著書で以下の文、
「あなたの思う、世界最高の美女とは?」――――ある言葉を目にすることで、人は想像し始めます。―――世界最高の誰かの顔―――あなたのとっては頭の中で想像しているその人こそが、間違いなく世界最高の美女となります。人を操る禁断の文章術(DaiGo)
頭の中に想像したものこそ最高なんだよね!
現実になかったとしても、それがどうした!?
頭の中にはあるんだよね!
妄想を生きる
あとね、自分は感覚派。
頭の中で想像する。
それで、ワクワクする気持ちが沸く。
でも頭の中の世界は、現実の世界には存在しない。
でも、ワクワクの気持ちは残ったままだ。
FFをプレイしていた、感覚。
テレビの画面を追い掛けながら、自分の中で感じた感覚。
その感覚で現実を追い掛けたら。
微かに感じるときがある。
あの世界を感じたときの感覚が。
人は妄想だというかも知れない。
それでもいいんじゃない?
誰か分かってくれる。
共鳴してくれる人が。
そんな人と一緒に、冒険してみたい。
まだ見たことのないダンジョンも。
使えるかも知れない魔法も。
困っている王様も。
伝説の武器も。
空飛ぶチョコボも。
きっとあるはずなんだ。
今、生きているこの世界に。
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!