死ぬことと生きること
寒いですかな?
ちょりーっす!
おら、みきと。
明日泊まりでお出かけなので、服装を考え中。
夏は適当でいいけど。
冬は困っちゃうんだよね。
あんまいっぱい荷物、持って行きたくないし。
・・・マジどうしよう。
まずは、気温差を調べるかな。
今日友達と話していて。
昔話に花咲くじゃん?
そこで思い出した。
「死ぬのが怖い」って。
「死ぬこと」と「怖い」と「生きること」
死ぬのが怖い
小3か4のとき、「宇宙の写真」を見て。
真っ暗で。
その暗さを見て、「死んだらどうなるか?」ってのを想像しちゃう。
そこで「メッチャ怖い!!」って。
バリ恐怖!!!!
トラウマ。
そこがスタート。
無駄
そこから、何をするにしても「いつか死んじゃうなら、全部無駄」っていう発想になった。
何か頑張る目的を、理由を見いだせなかった。
多分、26~7歳ぐらいまで。
一応、怒られるの嫌だから、社会人してたけど。
だから、「楽しい」が分からなかった。
生きいても楽しくない
振り返ってみると、そこには2つの問題が重なってた。
1.死ぬのが怖い
2.生きている意味がわからない=毎日何だか楽しくない
1の声がデカすぎて、2が分からなかった。
平櫛田中の生き方
岡山の彫刻家に「平櫛田中」さんてのがいて。
そのエピソードを深イイ~で見た。
- 田中は百歳を超えても、30年かかっても使いきれないほどの材木を所有していた。これはいつでも制作に取り掛かれるようにと、金銭に余裕がある時に買いためていた材木がいつの間にかそれだけの分量になっていたためである。
そこで、「この人、死ぬこと考えてねえ!!」ってショック!
気が付く。
「死ぬの考えなきゃ良いんだ!!」
生きる楽しさ
そこから、「生きる」って何だろう?って考えだした。
今はそこに、喜びとか楽しみとか嬉しさとかの「感情とか感覚」が欲しいって思ってる。
「生きてる実感」だね。
今でも、死ぬの怖いよ。
でも、それだけじゃないって知ってる。
今は生きてるんだ。
今を感じてみてよ!
自分は、「生きてるんだよ!」ってとこに目を向ける。
そこから人生が始まったんだ。
一番でっかい声の裏っ側に、もう一つの声が潜んでるだぜ!
そんじゃーね!
夜更かしされる方、おやすみ!
起きて読んで下さった人、おはよう!
お昼の方、おひるねして!